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2005年9月13日 (火)

魔都 東京

050913 残暑厳しい中、今日の東京は比較的湿度も低くさわやか気分。ビルとビルにはさまれて、富士山も顔を覗かせている。(画面左側)
 陽が落ちた瞬間、宵闇が空を支配完了するまでの一瞬。
 水彩画の美しさが眼下に広がった! 

 首都高速の上にそびえるビル群。ぽつりぽつり点灯する灯りも幻想的で……コンパクトカメラじゃ、捉えきれないね。とりあえず拡大できますが、あまり期待しないで下さい。

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2005年9月10日 (土)

にゃんこの眼

0509medamacat
 私が、この世を認識するようになって51年経つ。幼児時代の記憶がどこにあるかはともかく、ざっと18600日/446,760時間/16億秒過ごしてきたことになる。
 ギリシャ哲学者じゃないが、時間はさらにさらに分割が可能だ。しかし人間の(ナマの)知覚は、1秒を18分割するところまでである。(最新の研究については不詳。大きな違いはないはず。映画システムはこの原理を利用しているし、一時話題になった無意識下へのアプローチも同じ考え方。1/30コマは高速度撮影しないと認識できない。動体視力の高いイチロー選手でも難しいはず)
 ということは、それでも288億の瞬間を見て(認識)きたことになる。写真が288億枚! とんでもない枚数。見直すだけで人生が終ってしまう。編集者は首になる。
 これは人間が情報を無視する能力があるって証明でもある。ロボット/人工知能は、この点をどうするかが大きな課題。メモリーは進化し続けているから、CPUの進化同様、無理無理全部覚えこむかもしれないけど。
 閑話休題。
 それにしても、チャンスが288億回もあって、一度もドラマティックシーンにぶち当たらない。なんたる平々凡々人生?

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2005年9月 4日 (日)

花やしき探訪記

050903hanayashiki 
 東京は浅草。浅草寺の裏手――というより、ビルとビルに埋もれた遊園地。
「花やしき? ヒサゴ通りから入れるけど、どうせ入り口はわかりゃしないよ。突き抜けて、ホテルの前から入った方がわかるよ」
 地元の商店街のおばちゃんにまで、そんな風に言われちゃう。知る人ぞ知る――古くて、狭くて、こりゃまた愉快! 笑顔の老舗「花やしき
 もう、完全に開き直っているぞ! 

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2005年9月 2日 (金)

時を越えて

050902991 NHKにまで、江戸ガイドで出演するようになった石川英輔さんの出世作。印刷関連の本業では大先生なのに、一所懸命若い女の子のことを調べようとしていた姿がなつかしい。
 当時(今も)はSF好きな女の子なんていなかったから、聞くだけ野暮というもの。田中優子教授の出現がなければ、続編はどうなったことやら。
 これは、時代劇の恋物語ではない。
 しっかりしたプロの芸者――一見20代実は16歳の乙女、生まれは1807年!のいな吉姐さんと、実に都合よくいい思いをする1920年代生まれのおっさんの時を越えたラブストーリーなのだ。
050902101 食後の運動で、富岡八幡宮入口から永代通りを大手町まで歩く羽目になって、二人を思い出した。

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