2008年7月 6日 (日)

自分の代謝は自分で管理したい

 猫が心配して舐めてくれるって場合もあるし、おかあさんの手のひらって時代もあった。体温ってのは、恒温動物共通の指標なんだろう。 
 生死の境を考えたりするヘビっているのかな?
 様々な病指標とそれが自己測定可能になった時期を図にしてみた。色を変化しているところが、個人管理が可能になった時期。
 将来は、ここに脂肪細胞(善悪各種)測定も加わるかもしれない。
 腹回りなんてインチキ基準だけど、それがきっかけで(つまり重要度が認識されれば)医療機関における内臓脂肪量測定が標準化する可能性はある。CTもMRIも、半値8掛け五割引の世界。量が約束されないから、コストなんて関係なく価格が決まってしまう商品。
 台数さえ出れば、いくらでも安くなるはずだけど……そううまくはいかないんだろうな(´ヘ`;)
08070200
 こうしてみると、生活習慣病――つまりは代謝障害に対する医療の道は、まだ始まったばかり。
 感染症のように<敵>がいるならやっつければいい。炎症による体温上昇だったら、とりあえず対症療法はある。
 しかし、免疫システムを含め自己管理システムがどうなっているのか? まだまだ謎だらけ。
 私の生きている間は、結局、バクチの世界だろうから、居酒屋で、ビール腹を製造中の<世にはばかる>メタボリックオヤジの悪運の方が勝る可能性は消えない。
 ま、好きにしなさい(´ヘ`;)

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2008年6月 7日 (土)

カーボカウンティング実践ガイド

080607sugimoto 医薬ジャーナル社
 2008/05/30刊
 3,360円 杉本正毅編
 医師と栄養士と患者のためのカーボカウンティング実践ガイド
 これはみんなの糖尿病ストーリーの杉本先生が短納期で渾身の力でまとめた本。

 カーボカウントのエビデンスへの疑問はよく聞くが、じゃあ食品交換表のエビデンスってあるの? って設問には意表をつかれた。
 一瞬、首をひねったが答えはある。

 神話は信じるものであって真偽を問う次元のものではない。

 渡邉昌栄養研究所理事長のように、作ってくれる人がいて、かつ空腹感に耐えられるなら食品交換表でもうまく行く。
 食わなきゃ神話は成立するのだ。
 実際、ダメというエビデンスもなく、ここはP31一政晶子さんの説明が有効だろう。

糖尿病向けのレシピには、カロリーや食塩量のみで食品交換表の単位が示されていないものをよく目にします。(略)美容や健康のためのダイエットをしている人の食事法と同じになってしまいます。(略)表示されていないのは、糖尿病を持つ人たちに食品交換表が受け入れられていない証拠かもしれません。一方、米国で見られる糖尿病向けのレシピには、少なくともカロリーと炭水化物(YCAT注→カーボ 糖質&食物繊維)が示されています。

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日米における<栄養士>の概念の違い

 著者は東京慈恵医大付属病院の柳井管理栄養士&栄養部部長。
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 むかし、むかし佐伯先生というえらあい学者さんがおったげな。

 毎回食完全(EMP:Each Meal Perfect)理論。

 この概念が成立したのは、1924年(大正13年)頃なんだそうだ。1日3食、それぞれの食事ごとに必要栄養素を3等分したものを摂るべきである。
 ……学者の考えそうな理論だ(´ヘ`;) メシ代は誰がもつんだ? 

 まだ日本が貧乏で、若い娘が原宿で洋服を選ぶどころか、吉原へ売られるような時代。フィリピンかタイ。あるいはちょっと前の韓国みたいな社会では、食べたカーボを中性脂肪にして貯えふくよかになるなんてありえない。
 乏しい現金収入で健康を保つにはどうすればいいか? 
 最小限、カーボ/蛋白質/脂質のバランスを確保すべし! 
 それを掲げた佐伯ピラミッドは、それなりの意味が当時あったのだろう。しかし、それに基いた<新時代のフードガイド>だあ? 温故知新ならいいけど、温古自縛(古いものを抱きしめて、それに縛られる)してどうする! 

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さすが優等生

2005watanabe 講談社 1365円
 『糖尿病とたたかう』と『糖尿病専門医にまかせなさい』の間の2005/10刊。
 その前に角川書店から新書『糖尿病は薬なしで治せる』を出している。

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2008年6月 2日 (月)

少々まともなカーボカウント解説本登場

08060299 基本的にはかんたんカーボカウントが発展したもの。これなら価格に見合っている。
 中外医学社刊 定価3,360円
 大阪市立大学の川村、広瀬先生に、おおっ! 
 1型のアイドルもぐらたたきの黒田先生に、東京女子医科大学内潟先生。
 それに、それに……京都大学の津田先生に、食品交換表の幣栄養管理室長だあ? 日本糖尿病協会さかえメンバー総出演じゃん。
 ……どうしちゃったの? 

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2008年3月31日 (月)

3月の結果報告

 うううう(´ヘ`;) 体重が落ちない。
O2
 これは出典がよくわからないデータ。
 酸素の消費が少ないってことは、燃焼していないってことらしい。その点からすると、寒い方が活発化するはずって見解もあるけど、やっと暖かい日も増えてきて、これから代謝が活発化してくれるだろうか?
 今月も楽々平均値達成。
 いい傾向なのか悪い傾向なのか、どうも以前より食欲が落ちているような気もするなあ

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2008年2月 5日 (火)

油はどこまで吸収されるか?

08020502 憧れのツール購入! 
 小学校6年生の修学旅行。
 阿寒湖のホテルで、初めて使った水洗トイレ(朝9時にお日様を拝む田舎暮らしは、当然汲取式)で、水を流すやり方を知らなかった大恥まで思い出してしまった。
 閑話休題。
 水洗トイレは、巨大なナニでつまる場合がある。20代にそれを知った。解決方法はアルキメデスの原理。
 水圧を利用したこの道具こそ、アルキメデスの杖。
 おお、学校の勉強も日常生活の役に立つ!
 ほしい! とは思ったもののねえ……いろんな工夫で、どうにかごまかしてきた。53年目も終わろうとして必要になるとは(´ヘ`;)
 以下ビロウな話題ですので、食事中の方は読まないで下さい。

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2008年1月11日 (金)

新メニュー開拓

 定番まるごと野菜も、農林水産省協賛コンビニサラダも食いあきた。とはいえ、野菜(ミネラル)確保は、健康確保にも、理論武装的にも必須。新聞記事で、夏野菜いっぱい南仏料理ラタトゥイユのレシピを見たので、その気になった……ああ、面倒くさい。
08011100
 新聞レシピでは、胡椒と塩の他に、砂糖も味の調整上必要とあったが、ネットを見たら使っていない! エリスリム(人工甘味料)を使おうか一瞬迷ったが、いらないじゃん。筆者というか調理家さんは、どういうつもりだったんだろう? やっぱカーボ大好き日本人なんだろうな。
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  食事前      1時間値     2時間値     3時間値

 2人前のレシピを4人前の適当に増量して……なんでも<やりすぎ>が特徴のアホYCAT。1108gの野菜を一気計上はラクチンでいいけど……だって、美味かったんだもん。
 おなかが苦しい(´ヘ`;)

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2008年1月 5日 (土)

測定初め

 危険度ゼロと見切っているものの念のため計測。
08010355 食べきるのに40分もかかった。
 ちょー満腹。
 早食いの私にはありえない摂食時間。
 合計657gの野菜を食べるってことは、そこに含まれる水を飲むってことなのだ。食物繊維(推定15g)はたぶん関係ない。

 夜の食事も控えめにして、準備よし! 
 で、眠ったら12時間の爆睡――徹夜して遊んでいたからしょうがいないけど、合計19時間も燃料補給なしだと、こんな空腹時血糖値になっちゃうのが不快。
 爆睡! して高血糖して、シカゴ大学の先生方ごめんなさい。
 今年もヘモグロビンA1c6ラインでうろうろだな、きっと。
 ……ああ、中性脂肪値を自宅測定したい! 

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2007年12月19日 (水)

無駄な労働社会……

 糖尿病専門医の方々での目撃経験はさすがにないが、メタボリック内科医なら、何人も存じ上げ申し候(´ヘ`;)
 日経メディカルの連載◆「医者の不養生」医師の乱れた食習慣の実態――やめられないジャンクフードと酒(会員登録必要です)なんて読まされるととても悲しくなる。
 他人のことは言えない。私だって、足元に火がついていたのに、それが危険だって知るまでは、なああああんにもしなかった(´ヘ`;)
 どうしようない生き物――それがヒト族。
 
 例年、このブログを熟読される方が増えるのは年明けからってのがパターンなんけど、今年は出足が早い。

 当分、閉鎖するつもりはありませんので、ぼちぼちお読みください。長時間見つづけるのは、目によくありません。ややこしく回りくどい文章で、呑みこみにくいからであればお詫びいたします。
 ひねりすぎるせいもありますが、How to 式にしたくない。そういう思いもあります。意味不明でも、ぐるぐる巡り歩いているうちに、血糖管理、代謝管理の意味が見えてくる――そう期待しております。
 尚、カテゴリー<まんじゅう怖い>は、穴埋めの場合が多いです。
 意味がないとまではいいませんし、それなりに役に立つ/気休めにもなることもあるでしょうが、さらっと読み過ごしてくださいませ。

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2007年12月 9日 (日)

<肉>を食える至福

 朝日新聞朝刊12/5付国際面の恐るべき記事。
 超限定珍味! 小エビ風 干しカメムシ

 カメムシってこれだよなあ……。アフリカ内陸、ジンバブエ南部の有数の干ばつ地帯。塩ゆでして天日で干せば、貴重なタンパク源なんだそうだ。
 理屈はわかる。イナゴの佃煮に、ハチの子、魚介類に縁のない山間部の日本にも同様の食文化がある。都びとはぎょっとするけど、ウサギもネズミも「お邪魔します」と向こうから、鍋に入ってくれたりはしない。獲得能力に合わせたものを食うしかないのだ。
 ライオンだって、俊足チーターがしとめたエサを、横取りすることがある。ヤクザ同然だけど、そう簡単には手に入らないのが肉。食べられる方だって必死だ。それが自然の掟。
07120900 07120955
 肉1kgを得るために、穀物(カーボ)が何kg必要か? 
 文章によって数値はバラバラ。しかも出典の記述がないから、計算根拠もわからない。共通しているのは、鶏<豚<牛の順でたくさん必要だということ。植物が光合成で作ったカーボを食べて、アミノ酸を集積して、食物連鎖の頂点にたつ我々ヒト族が好むのは、カーボを脂質に最大転換した牛肉。
 
 62億人と言われている世界人口。みんながカーボだけの食生活で辛抱できるなら、現状の食糧生産高で、かろうじて足りるとされる。もしアメリカの中産階級並みに、肉を選択すれば……29億人どまり。
 今でも数億人飢えているが、最大33億人餓死の可能性がある。
 家畜の発明、飼料を購入できる国力、贅沢品を買う金――いろいろあるから食べられる。心して、口にしなくてはいけない。
 とりあえず、牛さんに感謝。

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2007年11月22日 (木)

守備範囲

 久しぶりに、アメリカのRD(登録栄養士)一政晶子さんのお仕事日記を読んで仰天。

 11/5/07 新しく研修をはじめたのは医師
 管理栄養士のもとで医師が2週間勉強するというのは、日本では絶対に見られない光景だと思われるので、写真かなにかを撮りたくなってしまいます。

 アメリカって……。

 ……それどころじゃない。厄介ごとを、昼までにやっつけねば、また甘味爆弾の誘惑が来ちゃう。

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2007年11月11日 (日)

<総>コレステロールに価値なし

 注――基礎/歩行の単位は時間です。覚醒時間の消費カロリー
      ともども一定消費量で換算した簡易勘定です。
      そのため余剰カロリー600kcal/day前後で、
      私の安定体重維持量になっております。
      ゼロにするとカッコいいのですが、そうもいきません。
07111200
 血液検査前になれば、人並みに 良い子ぶって 食事量を落とす。それじゃ検査する意味がない。そういうわけで、いつも基本代謝平均にあわせた量を摂取すべく、一所懸命食べる羽目になったりすることが多いが、今回はいろいろあって食べすぎ――それ以上に眠りすぎ(生活強度、寝たきり病人並みの1600kcal――ああ、私の指示食事量だ!)

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2007年10月27日 (土)

カーボカウントのにほい?

 出先で、珍奇な、もとえ画期的なポスターを発見。栄養士さん、目覚める!? どうしちゃったんだろ? 
07103022
 寝る前に、カーボを摂るな!

 メタボ族(ショウジョウバエ的に増殖発生中)防止には、これだけで、けっこう効果的。ゴミ(元)を断てば大丈夫。お相撲さん育成と逆手法だから、現場では周知のことだけど、公に栄養士さんが主張するなんてねえ。
 時代は動く。
 夜食に、ごはん抜きのオムレツ! 芸が細かい。
 
 カーボ量についての注記がなく、つまりはカロリー管理に変わりないのは残念。もっとも、まだ糖代謝機能が壊れていない(と思っているひとも含む)人に、言ってもしょうがないし、食後血糖値測定と組み合わせなければ、カーボカウント(プラン・ドゥ・チェック)でもない。

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2007年10月11日 (木)

カーボカウント実践例一覧

 仮説/計画(Plan)実験/行動(Do)検証/評価(Check)。

 売れないセールスマンにとって、上司の説教ほど腹の立つものはない。新人クン扱いするな!
プラン・ドゥ・チェックしろ! 頭を使え、月給泥棒」
 じゃあ、自分で売ってこい! 
 多様な価値感に、気分次第の購買心理。消費者の購買動機ほど制御不能なものはない。何を考えて金を出すのか、誰もわからない。
 売上が増えた時だけ「言ったとおりだ」と力説する上司はあとを絶たない。歴史は繰り返す。困ったもんだ。

 拡販方針は、大別すると二つに分かれる。
 ひとつはエビデンス(過去実績)に基づく販売計画。もうひとつは、おなじみ、数打ちゃ当たる精神主義。どちらにも一長一短があり、完璧な成功方程式は存在しない。

 なんでもありの試行錯誤を繰り返し、成功したもの(あるいはツキがあったもの)だけが生き延びてきたのが生命の遺伝子。機会をつかむ努力をしないものにチャンスはないけれど、そんなあなたまかせのギャンブルじゃたまらんと、観察、思考によるプラン・ドゥ・チェックを始めたからこそ、人類はここまで来たのだろう。
 要素を単純化できれば、因果関係の具体化は容易だ。しかしながら人間心理は一様じゃない。だから物を売るのは大変なのだ。
 同様に、要素を単純化できないダイエット(体重管理)、糖尿病(血糖管理)も、長年制御不能な分野だった。だからこそ、カリスマ導師の存在が許され、海千山千の指導者が諸説をかかげて乱立することになる。書店の実用書の棚を見よ。唐人の寝言満載の紙くずがいっぱいだ!
 60日後のヘモグロビンA1c数値には、糖尿病を良くする料理レシピなんて、何の役にも立たない。できるだけ食うな! そう言った方が早い。それが今のカロリー食事管理の本質だ。
 それでも続々出版されるのは、いかに奥様が今晩の献立をどうするか悩んでいるかってことだろう。「糖尿病の旦那なんて、何を食わせればいいのかしら、ああ、メンドクサイ!」

 ここに登場したのが、カーボカウントだ。問題は、食べるものの種類ではない。量だ。さらに絞り込めばポイントは<カーボ>だ。糖尿病患者のためのカーボカウントに掲載された実践例のように、要素を明確にし因果関係が見えるようになれば、行動指針が立てやすくなり、自然、結果もついてくる。わかってみれば当たり前のことだ。
 過去記事にも書いたように、背景には、血糖値の自己測定が容易になったことがある。テクノロジーバンザイ!

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2007年10月 3日 (水)

カーボ狂い、メタボすずめ

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 東北地方在住、とりのなん子さんの傑作野鳥観察漫画。週刊モーニング連載中、もうじき第4巻が出る! 
 鳥に限らず、自然全体を愛している、ほとんど虫めずる姫君であるとりのさんも、こんな読み方をされているとは思うまい。

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2007年9月19日 (水)

カーボカウントガイド全訳登場

07091977 いや、これを翻訳するなんて大変(´ヘ`;)
 ほぼ2年前、すずらんさんがやろうとしたけど、こりゃ無理ってもの。

 著者は、RD(登録栄養士) CDE(糖尿病療養指導士) BC-ADM(高度臨床糖尿病管理士?)の資格を持ったお二人。
 ADA(アメリカ糖尿病協会)編
 糖尿病患者のための カーボカウント完全ガイド
  Complete Guide to Carb Counting ( 2nd edition 2004/06)
 医歯薬出版より2007/9/20刊 3,675円(税込)

 厚生労働科学研究費補助金(タイトルは、糖尿病戦略等研究事業)によって行われた成果の一部だそうである。

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2007年9月10日 (月)

(続)野菜が売れている?

 最近、店頭在庫がない。弁当類はたくさん残っているのに。

 ministopのお兄ちゃんの証言。
「いえ、中年の太った男性も多いです」
 ほうほう。
「でも(別売りの)ドレッシング(含み笑い)2袋とセットなんです」
 ……。
「あ、ノンオイルですよ」

 恐るべし! カロリー神話。
 ノンオイルタイプは、塩分多めでごまかしているのに、ダブルとは。血圧を上げてどうする(´ヘ`;) 胡麻ドレッシング一袋の方が、腹持ちもよくってお勧めなのに……。

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2007年9月 3日 (月)

野菜が売れている?

 8月の途中経過で書きかけたんだけど、多品目野菜サラダパックが、コンビニ、スーパーを席巻している。
 東京地方だけの現象だろうか? 
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 ローソンで見かけたときは、ダイエーの運動の展開かと思ったけど、ミニストップ、ライフ、サミットストアときちゃあ、戦略的匂いがしないでもない。健康日本21?
 家族の健康を思う主婦の方にはもうしわけないが、こんなにいろいろ野菜をカットするなんて、やらない/やれないはずだ。
 先々月あたりからの動きだが、最近深夜に行くと品切れ中であることが多い。

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2007年8月16日 (木)

8月の途中経過

 あぢいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
 <元デブ>2型糖尿病患者である私は脂肪製外套をぬいでから、少々の暑さは苦にならなくなった。
 それにしたって43℃はきつい(´ヘ`;)
 ほぼ1/4世紀前。
 アスファルトからの照り返しに包まれて、訪問セールスしていた時代があった。それも、ネクタイしめて背広着てカタログ満載のスーツケースを抱え――ワイシャツは一日2枚時代! 
 でも、あの時のコーラは美味かったなあ!
 売りつけ(!)成功の後は最高だった――それから太りだしたんだっけ(´ヘ`;) 喜びも悲しみも、過ぎたるは及ばざるが如し。

 ちょっと前、60年代にアメリカから学んで導入された食品交換表は、食事療法に一筋の光を与える画期的なツールだった。
 しかし、今となっては、血糖管理上意義がないことが判明しつつある……現場じゃ猛威を振るいっぱなしだけど(´ヘ`;)
 自己血糖値測定によるフィードバックを利用せず惰性で利用していると、逆に、食後高血糖を招き、ひいては大血管障害、特に心疾患への危険性がある。明確に主張するには、まだまだエビデンスが足りないので、それとなく触れてきたが、このブログをお読みの方には通じてているだろうか? 
 しかし、栄養管理上は(たぶん)有効
 野菜1単位分(80kcal)を確保するには苦労したが、なぜか悠々平均値以下のデータはこちら。

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2007年8月 9日 (木)

タコツボ研究?

 朝日新聞8/6夕刊コラム<食の健康学>
 チョコレートで血圧を下げる研究も――西川迅記者
07080800
 日本人一人あたりの2004年度消費量が2000gだそうだから、一日換算で5.5g。この研究<一日ちょっとでも日常的に食べれば、血圧が下がる>データ相当。
 馬鹿言ってんじゃない! 
量が多いと脂質や糖で効果も打ち消されるが、一日ひとかけらなら取り入れやすい」
 こんな劇物を身近に置いて、ヨダレたらしながら日々を過ごすなんて、ほとんど拷問だぜ。学者ってのは、ったく(´ヘ`;)

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2007年7月31日 (火)

暑くもないけど、ウナギ

 じき8月だってのに、ちっとも暑くない夏。今年の米は大丈夫か? と思ったら、去年も似たような陽気だったんだね。
07073100 土用の丑ってイメージじゃないけど、今月は摂取量が平均に達していない。データの継続性確保のためにも、無理にでも食べなきゃ! 
 定番名店 神田きくかわ 夕方の食事時。
 列は20人程度。ここは注文を受けてから焼くので、これはちょうど待ち頃。うううう、体中にウナギの匂いがくんかくんか(^!^)

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2007年7月18日 (水)

噛めば、かむほど高血糖!?

 随時、血糖値を測定するようになって、時々不思議なことが起こる。日常生活についての常識なるものが、いかにあてにならないものであるか。その証明?
 人体の代謝は、まだまだ未解明の暗黒大陸。魑魅魍魎跋扈、複雑怪奇。ひと言で済ませちゃいけないものであることは明らかだろう。
07071699 久しぶりのおそば! 2ポイント!
 キティちゃんのグラスボウルがもらえるサービスポイント目当て(^!^)
 一般人向けなので、ほとんどが限界カーボ量以上。だから手を出せないのだが、これの表示カーボ量は41.1g。
 おお、いいじゃない。でも本当かな?
 固まっているけど、ゆでそば量は確かに130g。それなら表示は正しかろう。のびちゃいない。ダシも美味いし、下手な蕎麦屋より食べた気がするからおそろしいコンビニ惣菜。
 でもこれじゃお腹がもたないだろうなあ……あれえ? 4時間たっても腹が減らない!?

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2007年7月13日 (金)

一食で30品目クリア

07071340 !
 海苔に、白菜キムチ。調味料として、大根、人参、ニラ、大蒜、リンゴ、昆布、唐辛子に砂糖ブドウ糖。加工ハムには、豚ロース、乳糖、昆布、鰹/ホタテ/野菜/椎茸のエキス。
 危険物マキシムパウンドケーキに、小麦粉、卵。ドライフルーツのイチジク、オレンジ、杏、そして胡桃、ヘーゼルナッツ、アーモンド。飽和脂肪酸(固い脂の)バター、生クリーム。そして、ブランデーとラム酒。
 これで本日のミネラル(微量栄養素)確保(さあ?)
 危険物1/4カットの推定カーボ量75g。危ないわ!
 脂質の吸収遅延期待で限界ギリギリ狙い。キムチは添加物カーボと白菜食物繊維で±ゼロ? さて結果は?
07071301070713020707130307071304
 食事前      1時間値     2時間値     3時間値

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2007年7月 7日 (土)

カーボカウントへの道……

 朝日新聞生活面で連載されている<患者を生きる>は、読み応えがある。うん。朝日、エライ! 
 糖尿病については、335回目からスタート。
 先月までは、深刻ではあるが、発病しない限り関係ないから、どちらかといえば無視されがちな、IDDM(自己分泌のない1型糖尿病メイン)の方や、すでに合併症に至ってしまった患者さんの取材が中心だったけど、7/2付389回目から『予備軍』と題して、発病前――患者以前、不規則代謝楽勝以降――痩せた人もいるけど、いわゆる内臓脂肪過多/太目ウエスト――つまりは、デブが対象。こっちの方が圧倒的に多いのだ!
 権敬淑記者の成長も、私的には興味津々。もっとも東京本社科学部次長を務めた編集委員の田辺さんが、カーボカウントを知らないくらいだから無理かしら? 境界型なんて言っているのは日本だけで、立派な糖耐能異常であり、老齢化すればヒトという生き物のほとんどがそうなるってことにもまだ触れていないし……。

 開催された糖尿病教室での質疑応答。食べた弁当に注意すべき点は? そう問われた予備軍は「脂もの」と答え……ちゃうんだよなあ、やっぱ。

カロリーが多いので油脂を控えるのは大切。でも、炭水化物の量にも注意してほしいんです

 おお!? 京都医療センター研究員 佐野管理栄養士の指導が珍しい。日本のマスコミで書かれたのは、これが初めてじゃないか?
 佐野さんはCDE(糖尿病療養指導士)間で名高い天理よろづ相談所病院の森川さんのお仲間?
 全文引用は著作権に引っかかるし、ネットにアップされていないので、リンクもできない。おかげでエントリー不能だったけど、ようやく発見。囲い込んでたんだね――ちょっとせこい気もするけど、しょうがない。
 ネットのasahi.comからアスパラクラブに入会登録して、LOG IN。
 →読み物→患者を生きるで、読めます。
 掲載後2週間程度過ぎてからアップされるので、7/16以降のアクセスで読めるでしょう。どうして遅れるのかは、理解不能。

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2007年7月 5日 (木)

マイ ジャスト カーボ

 払暁4時。ぱちっと目が醒めた。寝なおそうと思ったら、異常な空腹感――もう眠れない。たまに早めに眠るとこんな目にあう。
07070555
 超速効インスリン/血糖測定器/カーボカウントetc.いろいろ管理グッズが増えた時代に発病して良かったけど、昔々の糖尿病患者さんたちが何よりもうらやむのは……。
 24時間営業で、栄養成分表示付惣菜のあるコンビニだろう!
 食品交換表の表1/4/5/6それぞれの栄養素が集計されているんだから楽なもの……カーボカウントを知らなかったら、意味がわからんから使えないだろうけど。

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2007年6月21日 (木)

低脂肪スナック犯行説、確定?

 一政晶子さんのall about 療養食・予防食 07/06/06 最新記事
 中性脂肪が高い!油を控えてはウソ?!  がうれしい。

 中性脂肪が高いと言われると、脂肪の摂取量を減らす人が多いですが、これは本当にベストな方法でしょうか? (中略)しかし、覚えておきたいのは、中性脂肪上げる一番の理由は、油ではなく精製された炭水化物、アルコールです。

 こんなセリフが言える栄養士さんは、日本にいない。

 しかしながら……だ(´ヘ`;) 
 裏づけを明記しない以上、結局はただの情報どまりでしかない。
「信じる信じないは、受け取る側の問題――好きにしてよ!」
「いいわ、いいよ」の健康食品販売サイトよりは、ましだけど……それじゃ日本の教科書受売り栄養士さん、朝日新聞を初めとするマスコミ、もっといえば『あるある捏造』制作プロダクションとも立場は変わらない――あ、それは言いすぎ。ウソは書いていない……間違えれば大変なことになる以上、裏づけを出すのは勇気がいる ウソの裏づけを出すのは、ただのバカ から、書けないんだけどねえ。
 ご自身のホームページ連載中の臨床栄養士のお仕事日記を読み続けていると、アメリカ臨床栄養士生活が、修行中から、ほぼプロとなる経過がよくわかる。そんな日々からくる経験が、明快な表現につながっているのかな? 
 あるいは2005アメリカ農務省の大転換が、エビデンスとして、現地では完全に定着したということだろうか? 

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