カテゴリー「えいりあん情報めも」の22件の記事

2015年10月26日 (月)

エイジング:HRT

えいりあん・めもらんだむ

 もう訪問者も居ないだろうと高を括って放置を続けていましたが、なんと尊敬する大御所ブログ主さんがご覧になっていたことが判明して焦りまくりの えいりあん です。

 特に新しいネタもないのですが、近況報告を兼ねまして。

 私がこちらに記事を書かなくなったのは、自分の耐糖能異常を知ってから疑問に思ったこと・感じたことについては書き尽くしたからと、耐糖能異常に興味を失ったというか、もっと優先順位の高い事柄が次々と生活に入って来たから。要するに、ネタ切れとキャパオーバーですね。

 それから、以前の(私の中では、実は最後の?) 記事でご紹介したサイトにある、インスリン拮抗ホルモンの様態の個人差データにショックを受けたから。(ああ、 このページは今もあるな。良かった。(^^))
 グルカゴンやらアドレナリンやらの分泌量がこんなに激しく動いて、しかも人によってこんなに違うのに、これらとインスリン作用との集大成である血糖値データだけを基に何か普遍的なことを導き出そうなんて、無理ゲー。

 昔のような記事を期待してここまで読んでくださった方、ごめんなさいね。

 あなたが私とは違う身体の持ち主である以上、私の経験はあなたの参考にはならないのよ。

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2015年1月10日 (土)

近況とか

えいりあん・めもらんだむ

 

 お久しぶりです。

 耐糖能異常が自分にとって日常のひとつの小さなファクターに過ぎなくなってしまって、このブログを/ブログに書くこともなくなりました。

 耐糖能異常以外にも、いろいろと身体の不調は出てくるしね。

 血糖値はあまり測らなくなりました。

 HbA1Cは、誤差というか変動の範囲内で、維持。

 最近、朝マジックが前ほど効かない感じ。
 朝食に55 gも糖質を摂ると、スパイクが出るようになったので(持続はしませんが)、朝の摂取量を40 gに減らしました。1日量は100 gくらい。
 甲状腺ホルモンのほうが相変わらず上下していて、ずーーーっと経過観察なので、糖質量との関連はあるんだかないんだかわからないし。

 

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2013年10月20日 (日)

As time goes by

えいりあん・めもらんだむ

 お久しぶりです。


 この半年は、亡き姑の相続やら舅の成年後見やら、加えて家族に降り懸かったトラブルやらで、合計4人の弁護士さんとのお付き合いに忙殺されていた。

 私は後方支援をしているだけなので、もちろん内容は書けない。・・・私が当事者であったとしても、ここに公開する気にはならなかっただろうけれどね。

 そのうちの1件が終決したので、ちょっと気分が変わったところ。

 といっても、姑の交通死亡事故の裁判は、来月になってからようやく始まるので、次にブログを開く気になるのは、いつになるか・・・。


 食生活も運動も、もうすっかりパターン化して日常になってしまったので、何も目新しいことはない。検査データとかは貯まっているけれど、ずっと特変なしでつまらないし。


 どらねこさんが1年ぶりに糖尿病の食餌療法に関する記事をアップしてくださっていたので、そのご紹介をしたかったことがひとつ。


 それから、もうひとつご紹介。
(こちらのご紹介をし損ねていたことが、心残りだったのよ。)

 こちらのサイトを見つけたのはもう1年くらい前だったかなあ。
 強烈なショックを受けたページ。

 もうこのデータがあれば、私なんて何も書かなくていいじゃん。
 私が測れるのは血糖値だけで、あとのホルモンの挙動については想像しているだけなんだもん。これだけ実測データを出してくれているページがあるのだから、もう何も言う必要はない。

 そして、各ホルモンの動きにこれだけ個人差があるのなら、私の一例が参考になる人がどれほど居るというのだろう? というか、個々人のこれほどの多様性を前提にするなら、自分で測定せずに他人の経験を当てにするのは危険でしかないんじゃないか?

 というわけで、他人様のページのご紹介2件だけが、今回のエントリーです。
あしからず。<(_ _)>




copyright (c) 2013- えいりあん
 転載厳禁。引用の際は、ブログ「血糖を管理する日々」に言及の上、リンクを張ってください。

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2013年4月19日 (金)

ボディメイク5:脂肪と肉

えいりあん・めもらんだむ

 諸悪の根源のようにいわれている内臓脂肪であるが、減らせばいいというものではない。本当に肝臓などの内臓の内部に脂肪が蓄積するのはまずいが、腸間膜に脂肪がついているのは当たり前だし、内臓の外側にある脂肪には腹腔内で臓器を支える役目もあるのだから。

 2009年に腹腔内脂肪断面積7cm2まで落としたら、内臓下垂の心配を医師に指摘されてしまった。(→過去記事:ファット・バーン・ブルース)それで私は、内臓をしっかり保持できるだけの筋肉をつけるまでの間、脂肪を増やすことにした。

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2013年3月 2日 (土)

ボディメイク4:骨と肉

えいりあん・めもらんだむ

 YCATさんのこのブログにゲストライターとして書かせてもらうようになった最初の記事に書いたことだけれど、私はかつてBMI22をキープしていた。でも、当時のBMI22の身体がどうにも居心地悪くなって、BMI20に変更した。2008年の夏のこと。その時点で受けた人間ドックの結果を見て、怪しい項目の精密検査をして、耐糖能異常と潜在性甲状腺機能低下症が判明した。
 そこからSMBG(血糖自己測定)と人体実験の日々が始まったために、予定外にBMIはさらに1落ちてしまった。


 体重が減るのはいいことだ、という認識の人が多いのではないかと思う。

 そうとは限らない、という話をしたい。

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2013年1月26日 (土)

ボディメイク3:腎と肉

えいりあん・めもらんだむ

 さて、もう半年も経ってしまったが、7月末に受けた人間ドックの結果である。

Egfr

 おいおいおい、腎機能が年々悪化?

 eGFRが60 ml/min未満って、2012年6月に出されたCKD(慢性腎臓病)診療ガイド2012に従うと、G3aA1じゃないのさ。黄色分類。

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2012年3月27日 (火)

カーボ増量計画。

えいりあん・めもらんだむ

 私は耐糖能異常(IGT)だけでなく、潜在性甲状腺機能低下症も抱えている。

 甲状腺ホルモン(freeT3とfreeT4)は下限すれすれの低空飛行とはいえ一応正常範囲内に入っているが、甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値が高い。
 私のデータはこんな感じ。

Tsh

 私が受けている血液検査機関のTSHの正常範囲は、0.35~3.73μU/ml。発覚以来、2回だけ正常範囲に入ったことがある。
 ・・・ただし、この検査上の正常範囲というのは実は広過ぎて、2以上ならすでに身体にとっては甲状腺ホルモンが不足だと感知されていることを示すという説もある。

長文注意報! 興味とお時間のある方は、お進みください。

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2011年10月10日 (月)

キャリブレーション

えいりあん・めもらんだむ

 精度管理キットを使って血糖自己測定器のチェックをしたときの記録。

 私の使っている血糖自己測定器は、すでに本体は販売終了になっている機種なので、あまり参考にはならないでしょうが、最近ネタ切れでして、古い写真の蔵出しをしてきたという次第。(^^;;;

Calib0

 これが測定器と精度管理キットの箱。ちなみに、アドバンテージと同IIも同じキットを使うのですって。

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2011年6月29日 (水)

変転の合理―――アララな生活3

えいりあん・めもらんだむ

 インスリンは、血糖値を下げるホルモンである。
 グルカゴンは、血糖値を上げるホルモンである。

 ここの読者の大半は、こういう認識なんじゃない?
 とすると、高インスリン血になっている人以外は、グルカゴンを忌み嫌う?

 でも、べつに血糖値を上下させるために、これらのホルモンがあるわけではなくて、血糖値の変化は各ホルモンの作用の結果だと考えたほうがいい。本来の作用は、

 インスリンは、アナボリック(同化)ホルモンである。
 グルカゴンは、カタボリック(異化)ホルモンである。

 アナボリック(同化)作用というのは、食べた栄養(エネルギー)から身体を作ること。
 カタボリック(異化)作用は、身体を分解してエネルギーにすること。

 カタボリック、と聞いただけで拒絶反応を起こすのは、筋トレやっている人。
 ウエイト・トレーニーにとって、カタボることは故障することと並ぶ恐怖の対象だから。

 休日だけのなんちゃってトレーニーの私でも、カタボリックの文字にはビビるもん。

 でも、よく調べると、話は変わるのだ。

長文注意報! 興味とお時間のある方は、お進みください。

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2011年6月 4日 (土)

不都合な真実―――アララな生活2

えいりあん・めもらんだむ

 実験データが取れない時は、文献を読んでレヴュー・ワークせよ、とかつてのボスは言った。

 かもしれない、ばかりの仮説など、人目にさらす価値はないもんね。
 そもそも「仮説」とは、過去のすべてのデータを包含した上で、なおかつ定説よりももっともらしい新モデルのことだ。勝手に想像しただけのファンタジーなら、自分のPCに保存しておけばいいのであって、広く全世界に公開する必要なんかない。

 肉だけを食べて、血中ホルモン濃度を追跡した文献を探したのだけれど・・・、見つからないのよねえ。だけ、って実験デザインが無いの。

 仕方がないので、食事のPFC(タンパク質-脂質-炭水化物)比率を変えた実験のデータを見てみた。

長文注意報! 興味とお時間のある方は、お進みください。

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