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2011年1月29日 (土)

パリ美食その2 絶品パテ

11012900 ランチタイムにふらっと入ったら、
パン――バゲットが美味い(^!^)
 昔ながらのゴム食感パンなので、同行した若い甥はいやがったけど、パリはどこへ行ってもこれがうまかった(^!^) 
 で、新鮮な果実できたジャムがつけ放題ですって(^!^)
 いいなあ(´ヘ`;) もっとバゲットが食いたい(´ヘ`;)
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 コーヒーがどんぶりに入って出てきたのはお笑いだが、何気に買ったこのパテが絶品! てっきりサーモンだと思ったらウサギ肉とは。
 びっくりしたけど、日本でも食べたい! 

 場所は、壮大な石造建築の証券取引所(Bourse)脇。
 両替商が連なる通りの入口。
 ここはビジネス街なんだろうな。少し前までは満席だった。
 スターバックスみたいな、ごく普通の店だろうに、大満足。

 あるいは極度の空腹のせい? 
  
 目覚めたはいいが、日本円じゃ何も買えない! 教えてもらった両替通りに行こうとしたが、まだ地下鉄の乗り方がわからない……って、それ以前に小銭もない!
 夕べは、日本円を渡して送迎料金と食事代にしてもらった。それで大満足していたら、真夜中になってしまったのだ(´ヘ`;)
 おまけに、土地勘がわかるからと、たらたら歩いたら、道を間違えた……2時間歩くはめになった(´ヘ`;) どうにかフランス語の<モンマルトル通り>表示を読んで見つけて北上30分。
 寒いけど、土曜日(休日?)の朝。
 排気ガスの匂いのない大気が気持ちよかったし、異国初日の緊張感――がいじんしかいねえ――もあったろうが、さすがに腹減ったぁ(´ヘ`;)だったもん。
 閑話休題。
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 だいたいなんでも手に入る日本の、さらに首都東京。
2011020405 海外食品なら、ほぼカバーしている成城石井なら、あるだろうと思ったら、ない(´ヘ`;)
 ジャムはあってもパテはほんの少々。
 なめらかしっとりで、脂であげたクラッカー類なら、合う。
 カナッペ?
 でも、脂が入る前のフランスパン、ましてがさつなゴムバゲットじゃ、もうひとつ物足りない(´ヘ`;)
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 しかも。
 勉強はするもんだ。
 帰国後ラベルをよく読むと、テリーヌとあるじゃん。
 それって、あの、フレンチレストランじゃ、目玉が飛び出るほどエクスペンシブなのに、なんど食っても、かまぼことしか思えない、ただの練りもの。
 アホか! って食いもののことじゃないの? 
 ネットで調べてみると、型にはめるとテリーヌで、ぐじゃぐじゃだとパテと、日本の業界は考えているようだ。
 ふうううん。
 
 あら? 

 ってことは、楚々たるレストランで、テリーヌが出てきたら、パンにぬったくって食べるべきなのかしら? お下品に……おお、そうだったのかもしれない。
 魚介に肉。
 風味を味わうことはできるけど、それだけなら、ぐじゃぐじゃにすべきじゃない。その前の素材のまま食べた方が、絶対おいしい。
 ヌーベル・キュイジーヌ。
 でもこうして、パン(カーボ)、脂のない段階の淡白な味とセットにすれば、脂も蛋白質もより引き立つ! 
 
 日本の食品メーカーが作ったテリーヌは、砂糖にブドウ糖などを添加して、お値段<お得>増量、増量(かさ上げによる原価低減)品が多い(´ヘ`;)。それは儲け重視お客様第一、安さ一番!(裸の神様、あっかんべえ!)蒲鉾メーカーさんと同じ手口(´ヘ`;)。
 美味しいものを食べずに数値だけ見る技術者さんにはわからないかもしれない。甘けりゃいいってものじゃないのよ……って、ペットボトル症候群の子供たちは、それでいいのかもしれない(´ヘ`;)。
 うううむ、貧乏味覚でもエネルギーはエネルギー。
 今日も厩舎で家畜は元気……。
 閑話休題。
 鯛茶漬けが美味しいのも、同じ原理だろう。
 日本酒とともに刺身を食うってのもありだし、ワインでテリーヌだけを食べるのもよろしいんでしょうが、蛋白質(魚、肉)に、ごはん(砂糖はなし。だってご飯が、砂糖そのものなんだもん)をセットする方が私は好き(^!^)
 ひつまぶしに、牛丼。ちらし寿司に……あら、和洋一緒。
 やっぱりカーボは偉大だ(´ヘ`;)。
 脂肪肝自慢なんかせずに、もっとβ細胞を大事にすればよかった。過ぎたるは及ばざるがごとし、勉強1時間、ぼんくら一生(´ヘ`;)
 インスリンをたらふく射って、銀シャリを10単位(どんぶりメシ二杯分)くらい食いたいものだ……月一なら、やっても支障ないんだけど、そうもいかんよなあ(´ヘ`;) まあ、カーボに依存性はないとわかったけど、白砂糖中毒ってのは、ニコチン中毒より軽い(^!^)とはいえ、強力であることは確かだし(´ヘ`;)

 後日判明事項(´ヘ`;)

 パリの原住民は近所の惣菜屋さんで、できたての<肉と脂を混ぜ合わせた>新鮮なパテを買ってくるんですと(´ヘ`;)ぐやじい。
 ラベルの日付を見直してみると、9/11/2004? 
 6年前の製造品? 
 Lalleママさんブランドは、1860年創業のブルターニュ地方のBINICという町にある。けっこう人気があるようだが、ただの売れ残りだったのかしら? 
 美味しかったし、腐っていたわけでもないからいいんだけど。
(ちなみに、一品は開封後2日で、しっかりカビが生えた。
 1860年建築の石造アパート。
 洗濯物を室内に干すと、たった3時間で乾くほどなのに!)
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 いや、それにしてもよく歩いたもんだ(´ヘ`;)
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 後半のほとんどはこれで間に合わせた、もとえ、十分満足(^!^)
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 これは宮殿以外なにもない田舎町ベルサイユ行きの路線図。

 郊外電車の切符もカードで自動販売されていて、一見便利なんだけど、日本と違って、しょっちゅう壊れている(´ヘ`;)
 その交渉をするにはフランス語が必要(´ヘ`;)。
 バンコクより英語が使えない(´ヘ`;) その点は日本同等かも。

 エッフェル塔下の駅から、北上する便と、ベルサイユの手前で南下する便。行き先が三つあるから注意しろと言われていたのはいいが、乗換駅の表示板が壊れていた(´ヘ`;) 
 ったく。どれに乗ればいいんだ? 

 苦労して、やっと行き先表示を解明した。
 VICKって表示が、列車の先頭(そこだけ! 横にも、後尾にもない)にある。
 時刻表に<V>の字があるのはそれだけだったから、そうじゃないかと思ったけど、ベルサイユの綴りのどこに<I(あい)>があるんだ?
 なにが<アムール>の国なんだか(´ヘ`;)
 略語の詳細説明があったが、もういや(´ヘ`;) フランス語だし。
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 もうひとつのブログに載せるつもりだったけど、すでに廃墟化して4年経過。面倒なので、ここに置いておこう。
 こっちはシャルル・ド・ゴール空港への郊外電車路線図。
 パリ北駅の地下1階から出発する。
 もう1階下からは、地下鉄。
 地上階、グランドフロアからは、国際鉄道が発着。
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 ユーロを余さないように、コーヒーも飲めずに苦労してきたってのに、最後の最後に、地下鉄の駅の切符売り場で、郊外電車接続分の切符もカードで買えることを発見。
 バカじゃ(´ヘ`;)
 これだから、田舎者はしたくないのだ(´ヘ`;)

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