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2010年7月12日 (月)

イギリス流マカロン術

 Whittard of Chelsea  チェルシーの……辞書にない。
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 スターバックスが満席だったので、しょうがなくて入った喫茶店。
 ひょいと見ると意外なメニュー発見!
 マカロンをどうするんだって?

 やっぱりもつべきものは現地人。
 店員に、これはなんだと尋ねさせてみたら……。

 ルンピニー公園そばのQハウス ルンピニーのグランドフロア。三井住友銀行バンコク支店も入っている一等地のビルだけに、ただのコーヒーショップなわけはないと思ったら……。

 ウィタードは英国内に130店舗以上ある人気店です。

 ですって。
 紅茶輸入販売の由緒ある商社が母体みたい。そうかウィタードさんだったんだ。そりゃあ辞書に載っていなくて当然。
 日本には拠点がない。
 Qハウスは、タイ王室の管理物件なのかな。
 外観を撮影しようとしたら、頭の固そうなガードマンが、腕を交差させてすっ飛んできた……あの、ちょっと離れれば写せるんですよ、おじさん。
 一般市民は日本大好きだけど、富裕階級はイングランド留学が標準。その縁で出店しているんだろう。あとで紅茶(それに石鹸)ギフトのそれだけで200バーツ以上しそうな厚いカタログの奥付を見たら、サイアムパラゴンにエンポリアムデパートのグランドフロアなど、高額家賃の店ばかり。
 こんなことをしているから去年経営破たんしたんだろう。
 でも……。
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 美味かったけど意が通じなかったアイスクリームは余分。
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 そっかあ、生クリームだったら、マカロンの砂糖とぴったりな甘味料になるんだ(^!^)
 英国紳士、えらい(^!^)
 ベイクドショコラもそうだけど、フレンチ流の重い甘さは、コーヒーの苦さがなければ洗い流せない。
 この軽さなら、紅茶で十分。
 英語がしゃべれず、かたこと日本語を話す殊勲のやせっぽっちタイ人が、よせと言っているのに、今度は余計なおせっかい。
 アメリカンコーヒーにミルクを入れちまった。
 お茶に砂糖を満載するタイ人だからしょうがないけど、おお、それでも、いくらでも入りそうな気がする。
「いくらでももってこい!」
 12個も頼んじまった。
 飲み物代を含めて、1300バーツ(約3700円)。
 家賃込みとしても……ありえない(´ヘ`;)
「ここで死んでもいい(^!^)」
 妊娠6ヶ月の女性はそれほど食べてくれず、割り当ては6個分。
 さすがに一休みが必要だった――だから、コーヒーにはミルクを入れちゃいかんのだ! 
 その意味を、やっとわかってくれたみたい。
 言葉は、身体で身につけるもの……うう、げっぷ。

 打ち合わせ終了後、タクシーでLAMAⅢのコンドミニアムに戻った後、周辺を一時間徘徊。それは耐糖能異常(IGT)者として見についてしまった習性。
 袖なしシャツで歩き回ったので、半袖部分の不健康なナマっちろさは、おかげさまですっかり焼けたのでした。

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