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2010年5月25日 (火)

ドクター・ヘリは日本じゃ飛べない?

 いや、まいりました。
 昨年3月公開の映画、海堂尊原作の医療ミステリー『ジェネラル・ルージュの凱旋』に仰天。

 思うところは多いけれど、語るには大事(おおごと)すぎる(´ヘ`;)
 続きは『不機嫌なジーン』以来、ボケ役の竹内結子さんのファンの語りでしかありません。ちょっとこのブログの趣旨とは、ずれています。スルーして下さい。

 同じ原作者の映画版『チーム・バチスタの栄光』が、ネタ、動機共々、あまりにしょぼかったので、どこがベストセラーじゃとむかついていた分、なおさら、衝撃的だった。カット割りを含めて、こんな映画を日本人が作れるとは思ってもいなかった。
 中村義洋監督は侮れない。どこまで原作に忠実なんだろう? 
 ネタばれになるので説明はしません。これは一見の価値あり……といっても、映画の完成度を評価しているのであって、医療情報としては期待しても無駄。
 政官学そして民のどうにもならない泥沼を、一気に水はけよくしてしまった<ハレ>の快作。比較するなら、ブルース・ウィリスの『ダイハード2』のエンディングかな。
 かっこ良すぎる、まさしく娯楽大作(´ヘ`;)
 日常生活は、こんな風には進まない。
 まして村社会の日本では(´ヘ`;)
 全員を満足させようとするから、泥沼から足が抜けず、みんなで沈む羽目になり勝ち。
 誰かが傷つく可能性があろうと、アバウトにやっちまえ! の方が、船は前へ進む場合が多い。失敗する場合もあるわけで、その場合の責任を誰が取るか?
 そこが日本人の弱点なんだろう。
 失敗はヒトの行為につきものなんだけど、敗者復活を認めないのも、村社会の特徴なんだよなあ(´ヘ`;)。
 ケチをつけるヒマがあるなら、自分でやってみろ!

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コメント

 YCAT様
 お久しぶりでございます。
『ジェネラル・ルージュの凱旋』昨年見て大変面白かったものでスル―等出来る筈もなく、又、黙っても居られなくコメントした次第です。

 医療現場において一人でも多く救おうとして正義を貫く医者がその為に悪に手を染めざるおえない現実・・・
 もしかして本当にそんな方がいるのではと思ったりもしましたが。

 昨年、私が教育入院をした病院でもちょうど昨年からドクターヘリが始まりました。
 北海道で札幌に加えて2か所増え、道内全部フォロー出来る体制が出来ました。
 島で脳・心臓疾患で倒れて救えなかった命を無くそうとした元医者の国会議員さんがいた事も事実です。医療現場においてもヘリが到着するや否、夜間でも待機しているスタッフが駆けつけてくる。そんな事を目の当たりにすると、私達は志のある方達によって守られているのではないかと思ってしまいます。

 そうそう…先日、知りあいの少し太めの市議会議員2人と会う事があって、私が痩せた事で炭水化物摂取の話題に。
 2人とも痩せれる方法として、又、糖尿病にも有効だと知っておりました。
 痩せる為もこの病態においても鉄の強い意志がなければ、知っていても同じ事なのでは・・・自分自身にも戒めです。

 YCATさんのおっしゃる通り、全員を満足させようとするから、泥沼から足が抜けず、みんなで沈む羽目になり勝ち・・・今の日本その通りだなぁ~と思いましたデス。

 とりとめなく長くなってしましました。すみません。
 あっ!アメブロは止めちゃった(:_;)
 他で楽しんでます。

 これからも爽やかな毒舌? 楽しみにしてます。

投稿: ennrike | 2010年5月28日 (金) 15:50

 おひさしぶりです、ennrikeさん。
 終わり方がちょっと気になったのですが、お元気そうな様子で何よりです。
 ブログを続けるとするなら、なにか手頃で簡単な材料の用意が必要です。そうじゃなければ、続けるのが苦痛になります。
 プロの物書きさんたちだって、週刊どころか月刊だって、締め切りに追われているのですから。

 どうせ付けているので、私の場合は、食事記録をアップすれば月二本の記事は書けるという次第……。
 それがそもそも……てえへん(´ヘ`;)なんだけど。

>私が痩せた事で炭水化物摂取の話題に。
>2人とも痩せれる方法として、
>又、糖尿病にも有効だと知っておりました。

 おお、勝手に広まるカーボカウント(炭水化物のうちの糖質管理による血糖管理)or単純カーボ拒否? 
 ン? 
 ってえことは、それ以前に、知っていて「ごはん最高(^!^)」子豚、もとえ、小太りなのかしら? 
 高血糖でも高血圧でも高脂血(HDL以外のコレステロール多)でも、おとこって<おバカ>だから危機感ないんです(´ヘ`;)。
 そういう感じですか? 
 糖尿病専門医からすれば、冠動脈にすぐ外せるクリップでもつけたい気分かもしれません……って、それは冗談がすぎる(´ヘ`;)

>道内全部フォロー出来る体制が出来ました。

 おお、それはすごい。
 この記事はその辺を調べるのが面倒だったのもあって、過去記憶だけで書きました。
 冬場の問題だけじゃなく、広大だから、北海道は必需品ですものね。
 でも、コストは見合っているのかなあ。
 
 もうひとつ調べなきゃダメと思ったこと。

 軽薄短小が得意技で、産業機器である自動車は製造できて、要素技術は十分あるはずなのに、どうしてヘリコプターを安く作れないのか? 

 製造技術の問題ではなく、型式認定や騒音対策、その他、有象無象の邪魔がありそう。どうなんでしょうね? 

 タクシー代わりに利用する不らちものについては、どこかの国が解決策をもっていそうな気がします。
 用途が違いますが、10年以上以前から、山岳遭難対応でもめていますが、本当に解決策がないのか?
 ただはいけません。ただほど、高くつくものはない。
 これも調べなきゃいけない。

 しょうがないでちょっと当ってみたらこんなのありました。

 日本ヘリコプタ技術協会2002年度会報
 ヘリコプター・コストの研究

 
 ちょっと古いけどこんなものでしょう。まだ(´ヘ`;)。
 これはドクター・ヘリの初期状況報告……。

 はばたくドクターヘリ

 他にも参考になる議論満載。
 ただ乗り防止案までありました……しかし、2004年頃更新ストップで、訪問者数2万未満。
 サイトページのアクセス数ってのは、正確だからなのか、どうも少なすぎるんじゃないって疑問があるのですが、とってもさみしい数字。
 でも、テキストだから、ほら(^!^) 書いておけば、6年もたってから、私のように喜ぶ奴も出てくる!
 古本屋や図書館では、ネットには勝てない! 
 
 ブログなんて、まじめに考え込むと、金をもらっても書きたくなくなる代物です。手間に見合わない(´ヘ`;)
 ツィッターほどお手軽に語りたくはありませんが、まあ、簡単に調べがついて、何か言えるほど理解できることがあれば、当分、ぼちぼち続けますのでよろしく。

 メールアドレスが記入されていましたが、スパムロボットに拾われますので、削除しておきました。
 別にメールしますので、記載ご希望の場合は返信下さい。

 あ、来月初旬、1週間ほど札幌にいます。 

投稿: YCAT | 2010年5月29日 (土) 00:48

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