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2010年1月31日 (日)

問題は医師自身が病気をよく理解していないこと

 ないときはまるでないのに、ネタも来る時は続々来る。まるで海物語の魚群のようだ(´ヘ`;) おっと閑話休題。 
 2010/1/30朝日新聞朝刊オピニオン面<私の視点>
 病と語り――患者の声が医療変える力に

 医療におけるコミュニケーション・ギャップが指摘され、インフォームド・コンセンサスの大切さが語られているが、問題は医師自身が病気をよく理解していないことである。

 筆者は、別府 宏圀さん。薬害問題に取り組んだ経緯のある方のようだ。1964年3月、東京大学医学部医学科卒業。
 まあ、いろんな人材がいますね、さすが東大。
 今年72歳。もうそんなに時間的余裕がない。応援できるものなら、協力したいな。

 別所さんについては、経歴履歴ともに「nursing-plaza.com運営委員会」のサイト2006年のコラムを見ていただきたい。

 医師が知っているのは診断や治療に関する限られた事柄だけであり、患者が日々の生活の中で感じている様々な苦しみや困難に対する答えをほとんど持ち合わせていないばかりか、必ずしも理解していない。

 これは36年にわたる医師生活を通じて実感された言葉であるのだろう。「知らない/わからない」って言うには、それなりの経験が必要だ。
 なにもわかっていない子供だけが「ぼく、知っているよ」と言える。

 現時点では乳がん患者の語りのみがサイトアップされている。
 10年前にスタートしたイギリスでは、もっとも信頼される医療情報源として利用されているのだそうだ。
 山は高く、海は深い。
 知らないことって、まだまだあるね(´ヘ`;)
 患者の体験が40種類以上データベース化されているそうで、うつも糖尿病もあるらしい。日本にもこうしたものがあったら、こんな読みにくいブログを読む必要もなく――当然、苦労して私が書く必要もない(´ヘ`;)

 ナラティブ・ベースド・メディシン(Narrative-Based Medicine:NBMと略称される。患者の語る言葉がもつ情報としての重要性に着目し、そこから医療のあるべき姿をとらえる考え方)に、DIPEx(Database of Individual Patients’ Experiences of Health and Illnessの頭文字をとり、ディペックスと呼ばれる)

 ディペックス・ジャパン理事長? 
 わけのわからない横文字で業務を始めるところは、やっぱり「頭がいい東大卒」だ……なんだい、それ?
 DIPEXなんて英語の辞書にも載っていない。
「いろんな患者の健康と病気の事件簿」をまとめたデータベースなんだから、「病・健・患者語録じゃぱん」くらいにすべきじゃあないの? 

 おお、アラを探すのが大好きな私。
 ケチはつけても心は応援よ(^!^)頑張って! 

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