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2009年6月20日 (土)

満腹。

 しゃぶしゃぶも横浜中華街もドタキャンされて食えなかった(´ヘ`;)
 魚群が来ても、外されるような展開ばっかりで、梅雨空のようにいらいら……ええい! 
09061955
 血液検査18日前。
 ヘモグロビンA1c値には響かないし、検査日の空腹時血糖値を下げるには十分な時間がある……ってところで、爆食するってえのが、せこいなあ(´ヘ`;)

 医者が何を言おうと気にしないんじゃなかったの? 

 たまの高血糖なんか「どうってことない」とわかっているはずの不良患者でさえ、こんな小心ぶり。
 マジメな患者さんが、重い心を抱えるのは当然だよね。でも、血糖値を管理するのはあくまで手段でしかない。合併症にならなきゃいいわけで、たまには<爆発>しないと、生きるのに飽きちゃう。
 ストレス解消には美味しいものを食うのが、一番(^!^)

 とはいえ、カーボ量が、ちょいと多すぎる……。
09061999
 花の金曜日、スリムもデブも満開な、新宿歌舞伎町。
 電車に乗って、30分。駅を降りたところで……ヒクヒク! 
 ……あ、高血糖信号。
09061901 駅から12分歩いて…… 

← 食後100分値
 
 さすが歩行効果! 
 こんなもんかな……

09061902
 あらあ、まだヒクヒクする。

 きゃあ、食後120分値 →

 しょうがねえなあ……。

09061903 ← 食後150分値

 あら、いけませんねえ(´ヘ`;) 脂質はそんなに使っていないはずだけど、えらく遅れて来ましたねえ、タバコでも買いに出かけましょ。

09061904
 コンビニまで行って、往復15分歩行。
 食後 180分値 →

 ま、こんなものか。
09061905
 ← 食後210分値

 しぶといなあ(´ヘ`;)

 このタイミングで血糖値が高いってのは、インスリン分泌量が足りないのかしらね?
 あるいは、50gの蛋白質が筋肉で不要宣言されて肝臓に戻り、糖新生されたのか? 
 
 蛋白質の半分がブドウ糖(グルコース)になるって説は、まったくあてにならない。実態を調べた生理学者はおらず、ただ単に臨床的に経験値が語られているに過ぎない。
 そもそも、例によって<量>のことが無視されている
 激しい運動で筋肉が消耗しない限り、アミノ酸の必要量は、体重x1g相当ってことからすると、蛋白質は、1食当り、私の場合、ざっくり20g以上はいらない。それ以上の摂取量は全量ブドウ糖(グルコース)になるのではないかと、私は思う。

 これは、1型の方たちの焼肉摂取状況からの推定だ。
 もうひとつの根拠は、アメリカの糖質制限肥満者の事例。

 2型の場合、糖新生による体内カーボ生産は、肝臓の生産能力がよほど激しくなければ自己分泌のインスリンが間に合ってくれる。日本人の場合は、ほとんどこのパターンであり、スーパーすい臓を持っている人はほとんどいないから、まず太らない。
 ところが、アメリカのアトキンスダイエット信奉者には、極端な肥満者がいる。野菜も大嫌いらしく、ほとんどカーボを摂取していないはずなのに、なぜ太るのか? 

 赤身のサーロインステーキ、分厚い1000g。
 意外なことに、脂質は44gしかない。カーボはほぼゼロ。

 ところが、この蛋白質220gを三食食えば、660g-100g(体重100kgとしての筋肉補充量)で、560gのブドウ糖(グルコース)を摂取した形になり、この場合、560/660で、85%がカーボに変換されたことになる。
 そんなに使わない以上、日本人なら高血糖になるが、彼らはスーパーすい臓のおかげでインスリンがたっぷり分泌されるから大丈夫。
 その分、きっちり中性脂肪に変換されるわけで、つまりが太る。
 彼らに心疾患が多いのが太ったせいなのか、脂質変換ホルモンの高インスリン血のせいなのか、野菜嫌いによるミネラル不足なのか、そこはまだ謎だけど。

「そんなの想定外だ、それは人間じゃありえない」
 ……って、事実は小説より奇なりなんだよね、先生。
 まあ、どっちにしろ、そんなに肉を食べられる資金力、産業構造なのはアメリカだけだから、特殊事例には違いないけど。

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コメント

昨日は繋がらなくて、閉鎖されたのかと思いましたよ。

投稿: えいりあん | 2009年7月 1日 (水) 18:35

 なかなか関東地方の梅雨が明けません。すきっとお陽さまを浴びたいものです……いらいら。
 えいりあんさん、昨日は全部ダメでした? 夜は問題なかったように思うのですが。
 午前中、ココログのメンテナンスがあったはずですが、どのみちアクセスはできなきゃいけない(´ヘ`;)
 またチョンボかしら。しばらくなかったのに。

投稿: (管) | 2009年7月 2日 (木) 00:39

 YCAT様がお書きになっていた、「脂質や蛋白質も過剰分は結局糖質になる、それが証拠にアメリカのアトキンスダイエッターたちは肥満した」という文章を探していたのですが、結局見つけられませんでした。
 最近わたくしも、高脂質・高蛋白食で過剰分はどうなるんだ?と悩んでおりますもので。

投稿: えいりあん | 2009年7月 4日 (土) 21:14

>「脂質や蛋白質も過剰分は結局糖質になる、
>それが証拠にアメリカのアトキンスダイエッターたちは肥満した」
>という文章を探していたのですが、結局見つけられませんでした。

 これは裏づけ情報がほしいということでしょうか? えいりあんさん。
 残念ながら、二次情報しかありません。(でした)
 その上、完全糖質制限のアトキンスダイエットのブームが去ってすでに久しいので、それすらもう見つけられないでしょう。
 アメリカの英文サイトには残っている可能性があります。
 元々日本語では、データの欠けた伝聞記事ばっかりでしたので、私もほしいので、あったら、教えてください。
 
 ところで、レスがすっかり遅れてしまって申し訳ありません。
 上記記事同様、私が収集した範囲の伝聞に基く推測を書きます。
 
 この手の文章を書くのは慎重さが必要な為、深夜じっくりやらなきゃいけないのですが、一般健診に向けて、昼夜逆転を正常化しなければいけなかったので、なかなか手をつけられませんでした。
 で、昼間何をしていたかというと……ぼけっとしていた。
 非常にというか、異常にというか、やたら長いので、精神衛生上、無視していただいた方がいいかもしれません。
 
>最近わたくしも、高脂質・高蛋白食で過剰分はどうなるんだ?
>と悩んでおりますもので。

 先に、こっちについてひと言。

 えいりあんさんのサイズはうかがっていませんでしたよね? 
 お会いしたことがないので見た目もわかりません。
 無責任な言い方になりますが、悩むほどのことなのでしょうか? 
 <健康水準>と<美的水準>は、まったく別物なので、野暮な老いたオヤジには理解困難ですが……。
 
 カーボ制限なる極端な戦術を取ると、酔っ払いは別にして、普通の人の脳は「ブドウ糖(グルコース)の方がいい。もっと食べろ!」と催促するみたいで、代償として、蛋白質を多めに食わなければ空腹感がおさまらないように見えます。
 だからといって、すくなくとも日本で、それでデブになった方をまだ見ていません。
 えいりあんさんのレベルで高蛋白高脂質といっても、問題は発生しないだろうと思っています。これは相撲の力士とか一部のアスリートを除けば、ほとんどの日本人にあてはまることでしょう。
 毎食1kgのステーキを食う日本人なんて……いません。
 食欲以前に金が続かない(´ヘ`;)
 安上がりにしようとするなら豆腐でしょうけど、相当する量は、3kgの冷やっこ!? 
 
 筋肉もりもりの重量級の体格ではないですよね? 骨格に見合った筋肉がなければ、そもそも蛋白質への欲求は高まらないように思います。
 朝食抜きでぶつかり稽古(筋肉を消費しつくして)のあと、チャンコを喉から押し込む。
 まるでフォアグラ製造方法のような力士養成術は、スーパーマン促成育成法として理にかなっていると思います。
 そうでもなきゃ普通の人は、蛋白質への欲求を持たないでしょう。
 合計カロリーを管理している関係で、脂質とカーボの量は増減しますが、6年間の私のデータを見ると、蛋白質は80g/日、前後で一定しています。食品交換表を意識しているので、最低限の蛋白質を摂取しているからでしょうが、どうかすると食べそこねる始末です。生活強度は必要十分な量にまで上げていますが、余計な運動は一切いやなので「アミノ酸なんていらない! ブドウ糖(グルコース)寄越せ」ってのが私の脳の指令のようです。
 (増えた脂質は、たぶん全部吸収されていない。
  体重がいっこうに増えず、むしろ減ってきているのは
  大腸経由で、そのまま通過しているのだと思われる)
  
 生化学の教科書に「糖新生の材料は……糖原性アミノ酸、グリセロールなどである」とあるように、余剰脂質、蛋白がブドウ糖(グルコース)の材料であることは間違いない事実のようです。
 ただしどの程度の比率で変換されるかについて語られている<蛋白質1/2><脂質1/10>は、ただの俗説でしかありません。どこにもデータはありませんし、どうやって測定するか? 医師の方も、その手法さえ思いつかない有様です。
 グリセロール(中性脂肪(トリグリセリド)から脂肪酸がはずされたもの)が糖新生の回路に戻ってくるのは限られた場合であるようで、その意味において、蛋白質より脂質の方が少ないとは言えるでしょうが、それしか推論の根拠がありません。
 疫学的統計データもないとなれば、結局、医師の誰かさんによる、単なる経験値でしかない。それも、自分自身を観察したわけでもなく、様々な患者の様子と食事摂取情報を<患者から聞き取った>だけで判断――これでは、シロウトの想像と大差ないレベルでしかありません。(聞き取りのデタラメ性については、別途記事作成中)
 
 頭の片隅において、思考を組み立てるには有効(かな?)な情報の一つとするのは自由ですが、真に受けて力説するとなると、これは迷惑行為です。わかりやすい数字がついているので、現場を見ない人ほど、振りたがる旗なんでしょうが、偽造手形が、いったん流通し始めると、本物としての位置を得てしまうのと同様、一人歩きしているようで困ったものです。
 内科医数人にうかがったところ、知識としてはご存知の方もいらっしゃいましたが、妥当性については「考えたこともない」だそうです。
 カーボカウントの根本原理でもあるOGTT――ブドウ糖(グルコース)負荷試験のように、摂取したカーボが、体内でブドウ糖(グルコース)変換されるような工程であれば、比較的に証明可能です。だから私も血糖管理ができるようになったわけですね。
 ところが、それすら、同時に食物繊維、脂質、蛋白質を摂取するとわけがわからなくなります。こんな状態でしかない以上、どうすれば測定ができるのでしょう?
 多少なりともインスリン分泌があれば、それも邪魔になります。
 糖新生は肝臓の活動能力分しかカーボ化されないので、食事摂取のように一気に血液に流れ込むようなことはないので、2型にとっては(幸せなことに)どうでもいいこと(結果的にほとんど無問題なので)ですが、生理学的研究を妨害するってのは痛し痒しってところです。フラスコ実験のように、蛋白質だけ摂取、脂質だけ摂取してののデータが取れればいいんですけどねえ……。
 半世紀前の悪夢――ナチスドイツ時代や日本陸軍731部隊であれば人体実験できる?
 やっぱり科学者たるもの多少はマッドサイエンティスト的じゃないと、真理は得られないってことになるでしょうか? 
 非人道的行為として非難されますが、あの悪魔たちの発想が、現代医学に多少の貢献したって現実もあるわけですが……奨励するわけにもいかない以上、謎が残るのはしょうがないんでしょう。
 閑話休題。
 
 アトキンスダイエットは、肥満したDr.アトキンスが(心疾患でなくてよかった。70歳だったそうで、そこまで生き延びたら、どっちもでよかったかもしれないけど)交通事故でなくなられ、その後、推進団体の破産などもあったりして、もはや過去の遺物状態です。
 
 上の記事のネタ元は、日本でブームとなった当時書かれた30kg減量医師が語るダイエットの医学です。過剰な蛋白質が肝臓で糖新生されるさいに、ホルモンがどう分泌されるか解説されていたのですが、なぜか今は開けません。意図的にリンクエラーさせているとは思えないのですが、もう3年以上更新されていないのでよくわかりません。
 
 もうひとつのネタ元は、アトキンスダイエッターの一家が、訴訟を起こしたというニュースです。最終的にどのような判決となったのか私も知りたいのですが、英文ネットを探すのは無理なのでやっていません。
 
 ステーキ食べ放題の店で、100kg前後の巨体一家が、5枚目のステーキを食べようとしたら、店側から、今後の出入禁止を申し渡された。けしからんと、訴訟を起こされたが、店側は「非常識にもほどがある」と反発している。
 
 2005年ごろは、上記のようなアトキンスダイエット(糖質制限)は肥満するといったたぐいの非難文章がけっこうありました。ハイカーボダイエットとの比較でADA(アメリカ糖尿病協会)で議論されてもいたようです。そちらのサイトにあるかもしれません。
 
 あとは、1型さんたちの焼肉パーティが、裏づけのつもりです。
 まあ、記事内容が正確だったとしての話になります。
 読んだ限りでは、食べ過ぎた焼肉は、ほとんどが血糖化したみたいで大量のインスリンを投与しないと、血糖値が下がらないと大騒ぎ。
 何g食べたのか、何単位投与したのか? そこら辺が何も書いていないので、実際は私の勝手な解釈である可能性もあります。最後にデザートのアイスクリームを食べたりしていたので、なおさらあてするわけにはいかない記事でしたが、参考としての価値はあると思っています。
 
 糖新生以外に、尿酸に分解する手もあるわけです。
 もっともこっちは、余剰の尿酸が結晶化して恐怖の痛風になっちゃう方向なので、太るほうがまだマシかもしれません。

投稿: (管) | 2009年7月 9日 (木) 04:51

 うわぁ、長文のレスをいただきまして、ありがとうございます。
 裏づけ情報を教えていただきたかったわけではなく、そういうエントリーへのレスとして書き込ませていただきたい内容があっただけなのです。
 余計なお手間をとらせてしまい、申し訳ありません。

 さて、YCAT様のサイトをお借りして議論(?)させていただきたい話です。
 長文です。

 私が、脳梗塞予防を目的として、食後高血糖を避けるために低糖質・高蛋白・高脂質食を開始しておよそ9ヶ月たちました。自分の血糖応答パターンを把握して、おおむねピークで血糖値140 mg/dl以下を維持できるようになりました。月に3~4回失敗しますが。

 しかし・・・・・・、グルコーススパイクは出なくなりましたが、空腹時血糖値が上がってしまったのです!

 以前は、早朝空腹時血糖90くらい、1日のうちで一番下がる夕方で85くらいでした。
 今は、100です。朝も夕方も。

 前夜に高脂質・高蛋白食を摂ると、翌朝の空腹時血糖値が高くなるというのは、良く聞く話ですが、どうもそれではないみたいです。
根拠1)
 夕食を2時間ほど早くしてみても、翌朝の血糖値は変わらない。
根拠2)
 夕食を低脂質・低蛋白食(野菜中心の鍋みたいな)にしてみても、翌朝の血糖値は変わらない。
根拠3)
 早朝ではなく、夕方の血糖値も、以前は75~90だったのが、最近は95~108くらい。

  つまり、血糖値のベースラインが、前は90くらいだったのが、100台に上がってしまったという感じです。

 暁現象ではありません。
根拠)
 午前2時とか午前4時に測ってみても、100~104。
 一晩中、ずっとこのくらいのようです。

 運動して下がったタイミングでも、やはり100台一桁。

 友人医師曰く、(グルコースが来れば)「インスリン出せる人は太る、出せない人は高血糖になる」・・・至言です。真実はいつもシンプル。
 脂質や蛋白質も、過剰な分は(排泄される分があるから全部ではないにしろ)廻りめぐってグルコースになるのだから、要するにこれは食べすぎ?
 結局、カロリーかい? (u_u;;;
 ・・・というわけで計算してみました。
 お腹いっぱい食べてるからなあ・・・と思いつつ、平均的な日のカロリーを出してみると、1600~1650kcalくらい。糖質は、朝50g、昼10g未満、夜20~30g、間食を全部足して10g行かない程度で、1日90~100g。

 それほどカロリー過剰とも思えませんが、ともあれ蛋白質を減らして1500kcalにしてみました。1週間。

 ・・・血糖値下がらず、体重が減りました・・・(をい)

 推測するに、今の私の身体は、糖質摂取する朝食から3~4時間は糖質燃焼が主たるエネルギー源ですが、その後は脂肪燃焼モードで動くようになっていると思います。
 で、脂肪燃焼モードの私の肉体と、私のインスリン基礎分泌量が平衡する血糖値が100くらいなのではないか、と。

 そんなの、ありですか???  という議論をしたいのです・・・

 糖質制限派であれ、カーボカウント派であれ、低糖質・高脂質・高蛋白食にして空腹時血糖値(早朝以外)が上がった、という話を私は見たことがありません。

 データです。

2008年9月の75g OGTT
 負荷前血糖値87mg/dl、 IRI 1.5μU/ml ・・・HOMA-R 0.3
 負荷後60分 161mg/dl、 IRI 12.6μU/ml
 負荷後120分175mg/dl、 IRI 23.6μU/ml
 この頃のBMI19.5、体脂肪率約21%

 基礎代謝アップを目的として2008年3月から筋力トレーニングをやっておりまして、今も継続しておりますので、
現在のBMI18.3、体脂肪率約17% です。
 ですから、以前も今も、インスリン抵抗性はありません。

 私の空腹時インスリン値1.5というのは、E部先生が時々公開されているご自身の血中インスリン濃度よりさらに低い値です。
 私がかかっている医師に「こんなにインスリンが少なくて、SPIDDMってことはないですか?」と尋ねましたが、「遅れるとはいえ、20倍以上のインスリンが出ているから、それはない」とのことでした。友人の医師も同じ見解。
 昼にローストチキンだけを食べて血糖値そ追跡する実験をしても上がってこないので、蛋白質が(3時間程度で)代謝されて生じるグルコースには対応できています。

 いわゆる三大合併症の危険性に関しては問題ないレベルだということは承知しています。グルコーススパイクも避けています。

 ですが、血糖値のベースラインが上がったので、スパイクは出ていなくとも、血糖値を24時間積分すると若干上がっていると思います。

 食後高血糖が脳梗塞イベントの犯人ならば、私のやっていることは正しい。
 高インスリン血が犯人ならば、私は本当は何もしなくてもいい。(反応性低血糖なんて、なったことありません。私の膵臓は、遅延しての「過剰」分泌なんか、してくれません。)
 けれど、トータルの血糖値が問題ならば、私は徐々に悪い方向へ行っていることになります。

 血糖値のベースラインを80とか90にして、かつ食後高血糖を来たさないようにできないものか・・・。

 というか、私のインスリン分泌能で維持できる肉体のサイズと今の私の身体は見合っているのだろうか。ヘタレな膵臓の能力に合わせて身体を小さくするのも、もはや限界に近いのに。

 ・・・と、あれこれと思い悩んでいることをどこかに書かせていただきたかったのです。(自分のサイトを持っていないもので・・・。場をお借りしてすみません。)
 お返事を期待しているわけでもありませんので、捨て置いていただいて結構です。もし、どこかで私のような例をご覧になったご経験があれば、ご教示いただけると助かりますが・・・。

投稿: えいりあん | 2009年7月 9日 (木) 12:04

 すみません、typoが残っていました。

>遅れるとはいえ、20倍以上のインスリンが出ているから、

ではなく、10倍以上 です。

 あと書き忘れましたが、蛋白質は1日120gくらい摂っています。トレーニング入れる日は、もっと。カロリーも1700kcalくらいに上げます。

投稿: えいりあん | 2009年7月 9日 (木) 21:22

季節変動説浮上

 早朝空腹時血糖値が3桁の人になってしまったデータを持って、検査に行ってきました。

 結果・・・

HbA1C 5.2%
 1月の5.0%から0.2%アップ。食後高血糖は回避していても、やはり平均血糖値の上昇を反映。

しかし。

血糖値 89 mg/dl
 直後のSMBGでは107と出ていましたが、装置の違い、静脈血と末梢全血、誤差を考えるとなんとも言えない値。ちなみに1月は86。

 採血したのは昼食から5時間半後。
 昼食は肉「だけ」=ローストチキン(モモ1本)。これは微量アルブミン尿検査もしてもらうので、出るものならはっきり出るように、高タンパク質負荷をあえてかけて行ったもの。いえ、単にチキンが好きなだけですが。

 その微量アルブミンもクレアチニン補正値も、無問題。

 抗GAD抗体も出ず。

インスリン精密測定 2.1 μU/ml
 ううう、嬉しい、減っていない。

 もちろん正常範囲から外れて少ないけれど、75gOGTT検査時に測った早朝空腹時の1.5より多いし、血糖値89 mg/dlに対応する(私の)インスリン分泌量としては、こんなものじゃない?という結果。

 というわけで、検査数値的にはHbA1Cが5.2%に上がった以外は、特に悪化していないという結果でした。SMBGデータのグラフでやっとまともに相手してくれた医師は、また「神経質な患者」対応モードに戻ってしまいました・・・。
 同時に検査した甲状腺機能のほうで、甲状腺刺激ホルモン(TSH)が再び軽度異常高値を出してくれて、お互い面目を保てた感じ(^^;;;


 しかし、そうすると謎は拡大。SMBGの空腹時血糖値上昇は何??
 連休に筋トレ三連荘して全身の筋肉細胞のGLUT4をめいっぱい活性化した(つもりの)翌朝でも、93 mg/dl。これが今の私の体のベスト。

 友人医師から、簡易型血糖自己測定器はいろんな影響を受ける、気温とか消毒アルコールの残存とかハンドクリームとか、との指摘。
 ん? 気温? 確かに測定データのグラフを見ると、昨年10月にSMBGを始めた頃90くらいだった早朝空腹時血糖値が徐々に下がり、1月2月は80をちょい切るくらい、(3月4月は測定していなくて)5月以降100。気温と相関しているとも見えます。
 でも、マニュアル指定温度範囲内で測定していますが。範囲外だとエラーになるから、温度センサーが入っているわけよね。それなら範囲内の温度なら差は無視できるというデータがあるか、センサー測定温度による補正式があってアルゴリズムに組み込まれているんじゃないの? メーカーに電話して聞いても、「指定温度範囲内の測定なら影響ありません」。


 だとしたら・・・・、もしかして私の身体のほうが季節変動しているとか?

 以下、仮説。

 睡眠時代謝や基礎代謝は、気温が高い時のほうが低くなります。これは体温と気温との差が小さくなるため、必要な熱産生量が少なくてすむため。そのせいで、寝ている間の細胞への糖取り込みが減り、少ない私のインスリン基礎分泌では血糖値を下げきれなくなったということ?

 冬のほうが基礎代謝が下がるという方もいらっしゃいますが、冬になると運動その他の活動量が減ることの影響が大きい方なのでしょう。
 私の場合は、夏も冬もエアコンなしで寝るので気温の影響をもろに受けること、筋トレプログラムは季節によらないこと、うちのマッチョ犬の散歩は寒いとダッシュ&マーキングのインタバルトレーニングモード、夏はバテバテそぞろ歩きモードとなること、を考えると明らかに冬の方が必要な代謝量が多いはず。

 そうすると、私の肉体のベイサルの糖代謝vs.肝による糖供給バランスに対して、インスリン基礎分泌は、冬はぎりぎり足りるけれど、夏は少々足りないレベルだということになるのでしょうか?

 SMBGデータの蓄積が1年に満たないので、わかりません。秋になって空腹時血糖値が下がってきたら、上の仮説を支持するデータといえましょう。


 YCAT様の膨大なデータに、早朝空腹時血糖値の季節変動は見られますか?
(昼夜逆転生活とかエアコン設定とか、データ擾乱要因はいろいろあるかと思いますが)


 空腹時血糖が100だと食後ピークを140に抑えるには許容変動幅が40しかないので、かなりタイトなコントロールが必要ですが、まあだいたい出来ているので、このまま夏を過ごしてみます。

投稿: えいりあん | 2009年7月24日 (金) 22:24

 さて、YCAT様のサイトには不適切かもしれませんが、派生した別の実験の結果&その解釈も書かせてください。

 現時点での私の最低血糖値データを取るつもりで、

> 連休に筋トレ三連荘して全身の筋肉細胞のGLUT4をめいっぱい活性化した(つもりの)翌朝でも、93 mg/dl。

この測定をした後に、朝食を食べずに、犬の散歩に出ました。30分間。帰宅後、血糖値は少しですが上がっていました。

 下がる、と予想していたにもかかわらず。

 朝食抜きで血糖値を追跡する実験は、1月と2月に各1回やっています。いずれも、起床してから家事やら犬の散歩やらしていると血糖値は徐々に下がり、やがて65~70mg/dlで底打ちして反転して上昇し、80台で安定しました。
 血糖値65~70 mg/dlで身体が低血糖状態だと認識してグルカゴンやアドレナリンが放出されたのでしょう。

 ・・・そして、そうなってしまうと(=インスリン拮抗ホルモンのほうがインスリンより優勢になってしまうと)、私の朝のマジック耐糖能は損なわれてしまうのです。
 それでも朝食を食べてから昼食を食べる場合に比べると、かなり良好ではありますが。
 たぶんいったん放出され始めたグルカゴンやアドレナリンをストップさせるのに必要なだけのインスリンを分泌するのが、量的にも時間的にも難しくなるからだろうと考えています。

# knacke様のブログや某所でも出ていた話題ですが、その解釈はまだどなたも出されていなかったように思いまして、書かせていただきました。


 現在の私の身体は、朝食抜きで活動していると、血糖値が下がるよりインスリン拮抗ホルモンが目覚めるほうが先に来てしまうようです。
 これも夏になったせいなのか、それともひょっとしたら低糖質食を続けてきたことの弊害なのか・・・。
高ケトン食では ↓ 身体が早く目覚めるのだそうです。

 ただしマウス
。猿で実験するだけの予算はないのでしょうねぇ。)

 ともかく私の場合は、動物として不自然であろうがなんだろうが、起きたら速攻で朝食です。朝アイスのため。朝ケーキのため。朝バナナも朝カレーもあり♪ (でも、朝寿司ってのが実現できないんですよねぇ・・・。昼か夜に耐糖能が良いほうが、自由度は大きいでしょうね。夜だと太りそうですが。いえ、一日中耐糖能が一定の方に比べたら、ずっと楽しめる身体だということは充分承知しております。ただ欲が深いだけです。)

投稿: えいりあん | 2009年7月25日 (土) 09:58

 YCATさん、横レスでお話させて下さい。
 えいりあんさん、初めまして。お名前・書き込み、よく拝見させて頂いています。
 私、語り合える知識はないのですが朝イチ耐糖能仲間! というので出てきちゃいました。物足りない奴ですがすみません。

 朝食抜きで血糖値を追跡する実験、面白いですね。
 起床時より下がって、やがて上がるのは「体感」としてはあります。
「体感」じゃあてにならないですが食べずに動いているとクラクラしたりボンヤリしたり頭痛になります。
 その後、ふっと持ち直すので「上昇したな」って。
 頭痛まで出ると食べるまで治りません。
 朝食抜きで16時間絶食で採血をしたら99mg/dlのことがあり、当時も現在も本来の空腹時ではあり得ない数値ですので、じわじわ上がったのでしょうね。
 私の空腹時は季節も女性ホルモンも影響しないようです。
 女性ホルモンは耐糖能のみ悪化させます。
 季節による耐糖能の悪化は把握(実感)していません。

 カーボ摂取必至のランチの時は、朝食を抜いて我慢して臨むこともあります。
「朝のマジック耐糖能」は私の場合、それ程損なわれないのですが(パスタなどで実感)普段の朝食と同じ内容で実験しないと、本当に損なわれていないのかどうかわからないですね。
 普段の朝食を朝抜きで昼に摂る実験は「いつか」やってみたいです。
 ・・・ちょっと、気合いがいりそうですが。空腹に勝てるか?

 朝寿司は、市場近くに宿をとって食べに行けば実現できそうです(笑)
 近々、銀座に泊まる予定をしていますが、次回があれば築地近くに泊まろうかな!?(笑)
 耐糖能が朝より夜の方が良い方は、空腹時は低くはない印象がありますが、これは私のただの印象です。
 朝より昼や夜の方がお付き合いなどで便利だよな~とは、本当に贅沢とはわかっていても感じていました。
 太ることを考えたら朝で十分です。ありがたや。

 P.S.気温が下がったら、元に戻るとイイですね・・・

投稿: knacke | 2009年7月25日 (土) 20:02

 なるほど。
 サイトをわざわざつくるほど、ネタがどんどん出てくるわけもないでしょうから、こんな<不良患者>の私が、お相手するしかありませんわね。このようにデータ付コメントであれば、誰かに、ぴったりしっくりの場合も、きっとあるでしょう。
 knackeさんのグループがそうでしたものね。
 医者が言う不可知(ありえない現象)ってのは、単に、見ていない(データ化されていない)ってだけの未知の現実である場合が……そっちの方が、まだまだ多いと想像します。
 ここには、空きがまだまだいっぱいあります。
 ネットって便利です。365日×10年置いておけば、一人や二人の該当者はでてくるでしょう。
 
 すっかりレスが遅れて申し訳ありません。
 言論弾圧の主犯は<特に名を秘す>ニフティのお役所仕事であった疑惑が浮上しております。いやだね、優良企業は。悪意も善意もないってのが、始末に悪い。
 聞こえている? M様?
 早く、処理してね。営業日ベースで、もう4日放置だよ。
 
 就職戦線を勝ち抜いた優秀な学卒者ほど、前例踏襲主義で想像力欠如ってのは、官庁と一緒です。本人は一所懸命のつもりなんでしょうが、世間は教科書のようには動かないわけで……と、今度は取引先の管理職と大喧嘩です。
 嵐は続くものです。のほほんと遊んでいた報いかなあ。
 慶応閥の中の異端児なので、もうちょっと融通がきけばいいのですが、創業150年の由緒ある会社の朱に染まって、干からびたミイラ以上に中味がない――滋養があればいいんだけど、それもない。
 救ってあげる対象が、これまた聞く耳をしまいこんで、方向違いに一所懸命な坊や。そんな子のために、エクセルファイルをどう加工したって無駄なお宝にしかならないってわかっていても、やってみなきゃ是非不明とあればやるしかない。
 ……人生、無駄の積み重ねったってねえ(´ヘ`;)
 
 もうひとつエクセルファイルをいじる作業あり。
 国民栄養調査への疑問を記事にしようと思っているのですが、こっちも建設的代案がみつからない以上、どうやっても、つまりはただのイチャモンにしかならない。
 それがわかっているので、問題提起にはなっても、結果的には愚痴にしかならない思うと、なかなかやる気が起きない(´ヘ`;)
 
 できることから、ひとつずつやっていくしかないので、とりあえず、レスします。もがくのをやめて休んでいたら、どこにも行けない。
 それだけは間違いないので(´ヘ`;)ああ、疲れる。
 
>しかし、そうすると謎は拡大。SMBGの空腹時血糖値上昇は何??
>連休に筋トレ三連荘して全身の筋肉細胞のGLUT4をめいっぱい
>活性化した(つもりの)翌朝でも、93 mg/dl。
>これが今の私の体のベスト。

 いろいろ注釈したレスを一度書いたのですが、どうもしっくりきません。
 なぜなのか? 
 対応データがどこにもない以上、どうやったって、えいりあんさんを納得させることなどできるわけがない! 
 ひとことで済むといえば、済ませられないわけじゃない。
 それを言って許されるのは、あるいは許されたのは、全能の神、ただお一人でしょう。その昔、医師の言葉が神の言葉だった時代もあるけれど、『巨人の星』の星一徹だって息子を従わせることはできない時代です。
 あらゆる悩みを<根性>一筋で解決できた時代が恋しいですねえ……。
 
 さあ、穴を掘って、埋めもどして、もう一度掘ろう! 
 
>YCAT様の膨大なデータに、早朝空腹時血糖値の季節変動は見られますか?

 やる気がなくて督促されなければ、何日でも放置するし、その気になれば、24時間どころか、36時間不眠で作業を続けるデタラメな勤務態度に文句を言うべき社長は、本人だし、<かまってほしい>症候群の山の神もいませんので、私のデータは、あくまで<こんないい加減で不規則な生活習慣でも■食事量と一定の生活強度を維持すれば■合併症を起こさない場合がある>用限定でしか使えません。
 えいりあんさんのような微妙な変動に適合させるには、大ざっぱ過ぎます。
 ちなみに昼夜逆転すると、たぶん低めになる暇がなくて、私の空腹時血糖値(ほとんど随時血糖値同等)は、130-150mg/dlです。フリースタイルが10%ほど高めになることを勘案するとヘモグロビンA1c6.5%で相応ってところでしょう。あはははは。
 国営強制療養所(!)に入らない限り変更不能。

 私のようなレベルの<危険度が高い>耐糖能異常(IGT)者の詳細データすら、そもそもここにしかありません。
 隠れ高血糖については、徐々に認知されてきているとはいえ、要観察とする感覚は、医師側ではゼロに等しいでしょう。医療業界の営業政策としても、保険点数にならないんですから、奨励されることは当分ないでしょう。
 その意味では、えいりあんさんのデータこそ、今後のための唯一の基礎材料です。
 心疾患による突然死、健康なつもりだったのに、突然の脳障害による半身不随などなど、管理できたはずの生活習慣管理を怠る人向けの貴重なデータとなるでしょう。
 もっとも<つもり>が実は<めちゃくちゃ>だからこそ、発症するのだという推測が成り立つ以上、困ったことに、私同様、エンディングがないと、本当の意味では役に立ちません。
「発症してくれなくちゃ困りますねえ、これじゃどこが悪いのか症状がないからわかんない。良品です。修理しようがありません」
 たぶん、その意味では、役に立たないでしょう。
 けっこうなことですね(^!^)
 と、個人的には良いことなのですが、科学研究上はちょっと空しい気分。やっぱり壊してみたい……一瞬、そんな不健康な考えが……科学思考を志すものとして、ちらっとよぎりませんか? 
 ま、論文を書くわけじゃなし、知ったことか! 
 
 ヘモグロビンA1cのデータと合併症の発症率について統計学的エビデンスが存在しても、血糖値でのそれはありません。すぐ変動するから、あてにならないし。(だから医師は血糖値を軽視します)
 200/03/23付の24時間血糖変動の被験者は、私の推定が正しければ、170cm70kg前後BMI24程度かなあ……今現在どうなっているかは不明ですが、当時は40歳前後、元体育会系のがっしりした体格で、たぶんアスリート的運動どころか、多忙で生活強度は低めそうな方でした。
 測定当日がたまたま平和だったかもしれないですが、医師ですから、残り物のストレス在庫は、いつだってたっぷり抱えているはずです。
 もっとも能天気そうな方なので、それはどっちにしろ影響しないかな? 
 21時過ぎの遅い夕食でも140mg/dlを越えることなく、かつ、翌日の朝の空腹時血糖値は70-80程度に落ち着いているのがうらやましいですが、図を見ていただければおわかりのように、そんな耐糖能健常人でも、目覚めて活動中は、100mg/dl前後でうろうろしています。
 本当は、睡眠中のデータも必要ですよね。
 寝ているからといって代謝が何もしていないと決め付けるわけには行きません。子供たちの寝相を見ていると、それはわかりますよね? 夢劇場で、壮大なバトルでもしているような印象があります。
 それらのデータが、疫学(統計学)的に有用になるほど集積されなければ、えいりあんさんの疑問は解消不能でしょう。
 酒の肴にはなるでしょうけど。
 あるいは、文学論争? 
 
 いずれにせよ、200mg/dl前後程度の血糖値ですぐどうにかなるほど、人体パーツはもろくはありません。もしそうであれば、1型の方はとっくに壊れているでしょうし、糖毒性で激痩せ対応にもかかわらず、それを丸々1年以上放置した私も、このようにブログを書いていられないでしょう。
 繊維工学もかなり高度になってきてますが、まだまだ<神の技>には及ばないようです。
 初期の人絹みたいに、すぐ破れるような末梢血管であれば、ベースの10mg/dlアップが響くかもしれません。しかし、自分の血管での検証は、リスクが大きすぎます。
 逆方向で、人工血管の耐久性を調べてみた方が、高血糖による損害を予測できるかもしれません。この件は、今後膨大な市場が見込まれるキーアイテムに近いので、企業秘密の部分が多いことが考えられます。化学屋のネットワークで、何か探り出せたら、メールも開通したことですし、こっそり教えてください。
 マスコミに流れるのは、こうした場合、行き止まりの技術か、海のものとも山のものともまだわからない段階のアイデア程度の発見でしかないんですよね。
 
 血管壁に強靭な復活能力をもつ冠状動脈を破るにはもっと複雑な工程が必要なようです。
 最初の著作で、江部さんが不用意に「血糖値が200mg/dlを超えると血管内皮に障害が起こり」なんて書いた(というか脅している――だから、医師から馬鹿にされ、いつまでもサスペンス小説作家にしか見られない)ので、驚いてしまった一般人がたくさんいますが、それが真実であれば、私など、血まみれのスプラッターモンスターとして活躍できたでしょう。
 二作目以降は、さすがにぼかしましたが、ことは単純ではありません。一作目を絶版にして人目に触れないようにした方が、戦略的にはいいと思うんですけど、あの方にとってはどっちでもいいみたいですね。
 
 動脈硬化でつまらせて、脳の末梢血管を詰まらせるのが不安なのでしょうが、おそらく、血圧の変動の方が先に症状を予告するんじゃないかと思っています。実際に心筋梗塞、脳梗塞発症の方の、事後ブログを読んできた範囲では、やはりそのように見えます。
 ……医師は、報告してもらっていない場合が多く「データ異常がないのに、どうして?」と首をひねっているってのも典型的パターンです。
 
 常時、脳をスキャンするってわけにもいかないので、最終的な不安解消は困難ですが、頚動脈エコーによる内部観察、ABI(足関節上腕血圧比)PWV(脈波伝播速度)などのデータチェックで、十分じゃないかってのが今の私の心境です。
 
 で……考えても始まらん(^!^)
 それがとりあえずの結論だと私は思います。
 
 それじゃ身も蓋も蓋もないので、ひとつ提案します。
 血糖値をあげちゃ意味がないので、蛋白質中心に増量して、1800-2000kcal/日ベースにしてみるってのはいかがでしょう? 
 それで私のように120mg/dlベースになるかどうか? 
 
 減らす方が安全ですから、管理(医師側)する立場からは、そうした提案しかされません。患者側としても健康的に見えるんですが……誰も通っていない道路を安全走行していたら事故に合わないのは当然です! 
 悪いことしましょ、うふ(^!^)
 耐久限度を調べるには、壊れるまでダイヤルを回さんとわからないもの……いかがでしょうか?  
  
 疫学データによれば、BMI18程度は、死亡率がもっとも高めだそうです。
 女性の場合、つく場所にもよるのでしょうが、太る! のは、おいやですか?
 同じBMI18でも、柳のように強靭でしなやか方もいらっしゃるし、枯れススキのように中味スカスカ、強い風が吹けばどこかへ行ってしまいような方もいらっしゃいます。
 すい臓にあわせての縮小均衡より、筋力トレーニングもされていることですし、そうした生活での必要エネルギーにあわせた食事量で、BMI22を目指す……勝手な推測をすれば、<害をなす血糖が減っても>、コレステロール不足で、血管の壁が貧弱になる、もしくは、補強工事が出遅れるからこそ、脳の抹消血管がつまってしまう可能性もあります。
 
>同時に検査した甲状腺機能のほうで、甲状腺刺激ホルモン(TSH)が
>再び軽度異常高値を出してくれて、お互い面目を保てた感じ(^^;;;

 1982年のアメリカで、炭水化物制限をすると甲状腺機能が低下するって報告があるんですが、逆に高いってんですから、人体は不思議です。
 一食のカーボ制限であって、ゼロカーボを実行されているわけじゃないようですから、該当しないのかな。
  
 せっかくお友だちが医師なんですから、この辺もだべってみてはいただけませんでしょうか? 
 その方が、長生きできそうな気が私はします。
 食べてぐうたらしているわけじゃないわけですし、あるいは、えいりあん様史上最高のスタイルの完成もあるかも……今更、違う異性はほしくない? 
 段々畑は好きじゃありませんが、筋肉割れ大地も見たくなく、私は、痴性、もとえ知性さえあれば、外観はどうでもいいんですけど。
 
 無理に食えとはいいませんが、グルコーススパイクの回避法もわかったようですし、視野は開けましたでしょう? もう、運転作法に神経質になる時期は過ぎたのでは?
 そう思っています。
 
 わからないことは、どっちにしろわからないですが、現時点で見えているもので、ほぼリスクは回避できるようになった……だいたい、この辺で書くネタがなくなって、無人化するのがほとんどの生活習慣病のブログです。
 インスリン投与及びそれによる血糖値の乱高下に付き合わざるを得ない1型の方たちと違って、2型の場合、体重過剰によるインスリン抵抗性がなければ、その気さえあれば管理は容易な時代です。
 
「何も見えない。糖尿病? 真っ暗よ、どうしたらいいの?」

 医師が軽い<ありふれた、またかよ!>気持ちで告げた診断を聴いた瞬間、世界がフェードアウトしてしまう方が、たくさんいらっしゃり、たぶん、今後もいるでしょう。
 逆に聞いても心に届かない人もたくさんいて、放置するとどうしようもなくなる合併症のリスクは、断崖絶壁であることが永遠に間違いないものである以上、認識してほしいものですが、昔と違って、振り向けば、後ろは、にぎやかにざわめく光あふれる大通りであると知ってもらいたい。
「あら、電気点いているじゃない」
 わからないものは、わからない。
 それを明言することも重要です。
 行き止まりの壁(すい臓の機能完全回復は、当面不可能な技術)の前で、泣きつづけるより、食事<量、特にカーボ限定でいい>の調整に、インスリン外部投与。
 大通りには、<とてもゆっくり歩かせようカーボ君>補助材料もあれば、<血糖脂肪変換>グッズもあるし、使っている仲間たちがどんどん増えている! 
 
 あとは、ネット貧者たちにも、この恩恵をわかちあってもらいたい。それが残された唯一の宿題なんですが、これは簡単じゃない(´ヘ`;) 

投稿: (管) | 2009年7月25日 (土) 23:36

>近々、銀座に泊まる予定をしていますが

 knackeさん、築地市場は、歩いて10分圏内ですよ。

投稿: (管) | 2009年7月26日 (日) 04:33

 ホントだ~全然、気が付きませんでした。
 面白いリンクも貼って頂いて、お手数をおかけしました&ありがとうございます!
 今回は朝食のパンがおいしいらしいので選んだホテルなのです。そしてランチも弾ける予定?なので(汗)
 今回の東京行きで+2kgを想定しています。
 次は築地モーニング狙いで宿泊したいなぁ。

投稿: knacke | 2009年7月26日 (日) 08:39

knacke様

 こちらこそご挨拶が遅れまして、失礼しました。knacke様のブログは、全部拝見いたしました。が、旧サイトの過去ログへのコメントとしてご挨拶するのも・・・と躊躇って、レスを入れても不自然でないエントリーがいつかあるだろうと思っているうちに、こんなことになってしまいました。実際のところ、knacke様のブログを最初に見つけていたら、某所に朝と昼の耐糖能の差を書き込んだりしなかったでしょう。

> 普段の朝食を朝抜きで昼に摂る実験は「いつか」やってみたいです。

 お薦めしません。すごーーーくお腹が空きます。
 私も
> カーボ摂取必至のランチの時は、朝食を抜いて我慢して臨むこともあります。
これをやって、楽勝のはずのカーボ量で惨敗して、悩んだのでした。それでも、貴重な朝マジックを1回犠牲にするのがいやで、実験したのは会社の健診で朝食抜きを命じられた日まで待ちました。だから「いつもの朝食」ではありませんでしたが、カーボ量既知の食事で実験しました。
 血糖値が高いはずがない状態で、何枚も測定センサを使うのも、趣味と思わなければやってられませんわね。


YCAT様

> ひとことで済むといえば、済ませられないわけじゃない。

 医師はひとことで済ませましたです。

         「自然経過です」

 まず食後血糖が上昇し、次に空腹時血糖が上がる、という「ふつーの」経過ですと。

>疫学データによれば、BMI18程度は、死亡率がもっとも高めだそうです。

 そうなんです。死亡率がもっとも低いBMI22に過去10年ほどチューニングしていたのですが、昨年(IGT発覚前に)あえて下げたのです。
 癌を3つ患って死んだ父親と、脳梗塞を患って2歳児並みの知能になってしまった母親を見て、
 「他の病気の死亡率が上がっても良いから、脳梗塞を回避したい」
と思い定めた結果です。ですから、私の動機は完全な個人的バイアスによるもので、決して人には勧めません。(あ、姑は別。失明されたり透析になられたら、私も困るもん。でも、けちょんけちょんに批判されています。某先生の新作のご著書はプロにも説得力のある出来映えでしょうか?プレゼント好適品になるかしら。)

> 1982年のアメリカで、炭水化物制限をすると甲状腺機能が低下するって報告があるんですが、逆に高いってんですから、人体は不思議です。

 あ、これ、誤解なさっています。
 私は、甲状腺機能低下です。甲状腺ホルモン分泌量が減少傾向にあることを察知して、甲状腺刺激ホルモンが多目に出ているのです。甲状腺刺激ホルモンのほうが、甲状腺ホルモンそのものよりも敏感でよく検知されるので、こちらの動向を経過観察しています。
 甲状腺機能は亢進しても低下しても、血糖値に悪影響を及ぼすらしいです。(勉強不足で、機序はよくわかりません。)

>女性の場合、つく場所にもよるのでしょうが、太る! のは、おいやですか?

 別にいやではありません。1500kcalx1週間実験でやせて、私的にボーダー以下になってしまったので、1650kcal/dayに加えてアーモンドとカシューナッツあわせて200gを10日間かけてちびちびと食べて元の体重に戻しました。・・・しかし、脂肪でつきましたねえ。1.2kgもどこについたのかしら。やっぱり下腹??

 睡眠時代謝や基礎代謝を上げようと思うと筋肉を増やすしかないのですが、筋肉をつけるのは脂肪を落とすのに比べて何倍も難しいんですよ。女にとっては。トレーニング日と翌日くらい、3時間おきにプロティンドリンクを飲むとかしなくちゃ駄目かしら。そうするとますます高タンパク食になるなぁ・・・と考えているところです。今の摂取タンパクは大豆系とチーズが多いのですが、これも肉比率を上げなくてはならないし。うーん、高コスト。トレーニングも加圧を試したいのだけれど、高いので未体験です。(個人トレーナーを頼まないとできないので。)

投稿: えいりあん | 2009年7月26日 (日) 22:18

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