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2009年5月 6日 (水)

論より証拠だけどさ。

 さかえ5月号にて、管理栄養士&糖尿病療法指導士の方(暫定的に名を秘す)『食事療法七転八起』が、めずらしくも代謝データ付の記事。
 これは、説得力がある――が、よりケチをつけやすくなっちゃった。使われたデータは体重管理で、入力段階(摂食量)ではなく、途中経過(血糖値)でもない、ただの結果管理。
 レコーディング・ダイエット同様、古い、古いテクニック。
 21世紀も10年近くたったというのに、いつまで同じことを書かなきゃいけないやら……とはいえ、ここから始める方が、普通だったりするわけで……。
 
 それにしても大型連休のせいか、パソコンに向かう人が減っている。とても静か。
 暗くなっちゃ人生楽しくない、外へ出よう! 
 ――でも押さえるべきところは押さえんとね。

 測定に使われたのはライフコーダ スズケン
 加速度センサーがついてデータ整理機能がついて、時代の進化にそったすばらしい新型の機械……なんだ、歩数計じゃん(´ヘ`;)。
 眠っている時や、じっとしている時のデータは測定できるのかな?
 体脂肪測定みたいな電気の導通機能はついていない。
 加速度センサーじゃわかるはずがない……あ、たぶん標準データを代入しているんだろうな、きっと。サンプルから、年齢、性別で出した平均値。
 当人にマッチしているかどうか不明の――いい加減な(´ヘ`;)
 ま、ないよりマシだけど。

 血糖コントロール不良を「食べすぎじゃない、運動不足よ」とあくまで主張する働く主婦のAさん。

 スポーツジムでたっぷり汗を流し「やったね」と生ジョッキをぐびっとあおるオッサン。
 腕を振って腿を上げて、ついでに腰周りをぷるんぷるんさせてウォーキング三昧のオバサン。
 糖尿病と言われて、運動マニアになるのは一般的現象。「運動不足」ってのは、現代社会人の胸にすぐ届くキーワードだもんね。
 大きな勘違い(´ヘ`;)
 スポーツ選手などのアスリートと比べれば、一般人は元々運動なんかしていない。農林水産業のような一次産業以外では、過激な肉体労働だってない。その分、過食も(普通は)ありえないから耐糖能異常も起きない。
 運動不足が主因だったら、現代日本人のほとんどが耐糖能異常を起こすだろう。40代前後から始まる代謝機能の低下が基本的原因であって、そこに(運動まで行かない)生活強度(歩くことなど)のちょっとした低下がからむパターンが多い。
 だけど「食い過ぎだから、ちょっと運動したって無駄なのよ」といっても通じない。私も知らなかった。
「あの舌にピリピリ来るのがねえ……」とフグの肝愛好家が語るように、人は<食>に執着する。最後の最後の選択にしたいのが、普通の人間。
 手の痺れや、如意棒不調に、あら、外が暗い? とか、実際に(かなり進んだ時点の)合併症の自覚症状が出なきゃ、食事療法――食わないのが一番なんだけど、そこには気がつきたくない

 患者Aさんに使ってもらって、普通の人以上に働いている。しかし、体重が減らないのは、食い過ぎが原因だ! それを実証し、納得させたのはデータの力。
 かくして、食事療法に目覚めさせたのはお見事。

 それが、実は無意味な努力だったわけで……。
 一時的には、ヘモグロビンA1cの削減に成功したようだが、記事の文と文のあいだから、「腹へって死にそう」なんてAさんの声が聞こえそう(´ヘ`;) 食事療法――医師指定の食事指示量を守れば、たしかに体重も減って血糖値も改善するだろう。
 でも一日2万歩を越えるほど忙しい人に、1500kcal/日の食事制限をさせるとどうなるか? 
 ご自分で、やってみました? 柏原さん(´ヘ`;)
 食事療法がうまく行ったと喜んだのは、ただの自己満足。運動より食事療法が重要だってことになれば、栄養士さんの出番的が来ていい話なんだけど、どうしてそうなるのかの理解が足りないから、測定データで総消費量2030kcal/日(たとえあてにならない日本人全体の平均標準データが含まれているとしても)の人に「1500kcal/日の食事療法を守りましょう」なんて言葉を、平然と口にする羽目になるのだ。
 むちゃくちゃやん(´ヘ`;) こっちのデータは無視するの? 

 空腹感を耐えたのか、あるいは適度に追加捕食したのか?
 (もつわけがない。普通は1500kcal以上食べざるを得ない)
 そこんところは本人しかわからない。とりあえず、菓子を果物や乳製品に変えて(だそうだ)血糖値は安定。しかし、2年後に配置換えで事務仕事になり、運動量(生活強度)が減った途端、ヘモグロビンA1cが、なんと10%オーバー。

 食事の量は特に変わっていないというのですが……

 ……の部分で何を思っているか見えるよう(´ヘ`;) 
 最終的に(記事執筆段階で)ヘモグロビンA1c5.8%に改善されたので「食事療法を実行して本当によかった」と話されていると書いている。
 どうにかなって良かったね。
 でも「仕事の行き帰りに歩くことを心がけています」ってんじゃ、あなたの立場はどうなるの? 
 今度は、運動療法がよかったってことになっちゃうじゃん。
 運動――正確に言おう。生活強度アップ療法が成功したのだ。
 どうせ歩数計を使用した記事を書くなら、ヘモグロビンA1c10%越え段階のデータを取っていれば良かったのにねえ……。そうすれば、生活強度アップの証明ができたのに。
 私のいいつけた「食事療法」を守ったせいよ!
 実データを参照しての血糖管理より、自分の方針は正しかったってことを書きたかっただけなのかしら? 

「血糖を測れば一発でわかるわよ!」

 ご存知の方は、またかで(´ヘ`;)カーボカウントの考え方(食事/代謝/フィードバック)さえ知っていれば、アホくさいだけの話。
 しかし日本の栄養士さんには言えないセリフ。
 CDE(糖尿病療法指導士)でもダメ。
 アメリカでもイギリスでも言えるっうか、言うことがそもそも仕事なんだけど、日本では医療行為に当るから、厚生労働省が禁止してる。
 余計なことを言うと地元の保健所から「教育的指導」がかかる。
「言っていいですか?」と聞かない限り、わかりゃしないんだけど。
 厚生労働省というより、仕事が減る! と医師会が反対しているのか、あるいは、先生方が怒ると勝手に推測して、やっぱり厚生労働省がストップしているのか……いずれにしろ、勤務医、開業医とも、毎度おなじみのセリフを、言うことを聞かない(説教なんて聞きたくもない)患者に、壊れたレコードプレーヤーしている。
 ぐるん、ぐるん、ぐるん……生産性が低いなあ(´ヘ`;) 
 こうして医療費は浪費されているのだ。
 ……税金払いたくない(´ヘ`;)

 よし、放置記事をやっと書き直した。
 アップしてカレンダーをめくって……ツキを変えたぞ。5月だ! 
 いい加減、こっち見てよ、マリンちゃん(´ヘ`;)

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コメント

マスゾエ大臣DMになる!
なんてことがあれば
本気になって頂けるのではないかと。
実際に本人がならないと無理な事なんですよね。
または超有名人がDMになってTV番組等で
本当のことを語っていただけるとたぶんいちばんの宣伝効果が期待できます。
宣伝文句は「精製炭水化物の摂取はDMには厳禁です。パンやお米の摂取は控えてください」

投稿: MAMORU | 2009年5月 6日 (水) 21:13

 はじめまして、MAMORU さん。

>実際に本人がならないと無理な事なんですよね。

 その通りです。日本糖尿病協会機関誌さかえ12月号「カーボカウントのメリット・デメリット」記事批判にも書きましたように、1型糖尿病患者の血糖管理を長年続けられ、日本でのカーボカウント推奨者である川村先生(健常人)にして、わかっていない有様ですから。
 もっとも(恐れ多くて言っちゃいけないのですが)あの文章からは、データ無視の姿勢しか見えてこないので(ここだけの話!)、そんな非科学的業務遂行で、本当に患者の信頼を得ているの?
 そう首をひねっております。
 あるいは、編集サイドの意向に、手足を封じられていたのかもしれませんが……そうであってほしいものです。
 
>または超有名人がDMになってTV番組等で
>本当のことを語っていただけると
>たぶんいちばんの宣伝効果が期待できます

 TVの威力は事実ですが、バラエティ番組でお笑いネタ的にダイエットを取り上げるのはOKでも、血糖管理などのような医療行為が絡んでくると、責任問題が発生するので、ほとんどの場合、その筋にお伺いを立てるでしょう。
 となると、日本の場合は、日本糖尿病学会か、糖尿病協会が、その筋となるので……まあ、当分無理でしょう。
 MAMORUさんが有名人になって、勝手に喋ってもらう方が、たぶん早そうに思えるくらい絶望的です。何か手がありません?

 DMの有名人は、小倉アナウンサーを含めいっぱいいます。
 でも、食後SMBG(血糖自己測定)の価値に気がつかないんですよね、みなさん。高血糖状態が、一時的にでも改善されると、もう情報を集める気にならない。
 で、もう一度高血糖状態になったときには、今度は合併症が始まっているってのが非常に多いパターンだそうです。
 私だってサイトのネタ用に食後血糖値を計って発見しなかったら、気がつかなかったでしょう。
 6年目ですから、あのまま放置していたら、今頃食前血糖値も下がらなくなっていたでしょう。同期教育入院の方に、そんな方がチラホラいらっしゃいます。ここを参考にしてと言ってはいるんですが、たぶん、よほど困らない限り見に来ることはないでしょうね。自覚がない限り、言っても無駄ですから、しつこく言いませんし。

 Dr.バーンスタインは疑っていますが、インスリンが動脈硬化を招くという説はまだ立証されていないので、強化インスリン療法で、小倉さんのように、適宜カーボを楽しんでいる方はまだ救われています。
 大勢を救った超速効インスリン、バンザイ。
 これが使えていたら、Dr.バーンスタインの考えも違った可能性もあります。血糖管理の精度がまるでちがう――だからカーボカウントが掘り出されたわけですが――今となっては、作用が見えていて(欠点も含めて)慣れた(おかず食い用)速効インスリンを変えることはしないでしょうけど。
 
 高血糖を<みんなで渡れば怖くない>と、あれやこれやの合併症を対症療法でごまかしながら、人生の最終コースを走っている方と、恐怖をさけるために古来宗教<カロリー主義>の下、日本の(先生が言っていました)お嬢さん栄養士さんの指示に従って、「腹減ったあ」と我慢に我慢を重ねている人に、まだまだ二分されます。
 まあ、あきらめがつけば、それも生活習慣にできるってのは、人間がただの動物じゃない証明でもあります。
 
 ……そんな人生って、何が楽しいんだろう? 
 
>宣伝文句は「精製炭水化物の摂取はDMには厳禁です。
>パンやお米の摂取は控えてください」

 というわけで、これは私の趣旨とは相違します。
 ここをお読みいただければおわかりいただけるように、パンにお米どころか、精製カーボ――白砂糖バンザイ(^!^)が基本です。
 人類の叡智がやっとのことで精製に成功した甘味を味わえないなんて……縄文時代に戻るのは、や、です。
 ただし「ちょっとだけよぉ」なのが淋しいのですが、それがカーボカウント Plan Do Checkするってことなわけです。
 
 牧田先生が『糖尿病専門医にまかせなさい』に書かれている通り、<血糖管理>は目的ではありません。あくまで<合併症>を起こさないための手段に過ぎません。
 ではなぜ<合併症>を起こしちゃいけないのか? 

 人生に、苦渋を引き込まない! 
 
 ミルフィーユにティラミス。ショートケーキにシュークリーム。カーボだらけだから、もっとちょびっとしか味わえないけど、つるつるっと飲み込む蕎麦に、ミタラシ団子。
 文明を開化させた主役でもある<カーボ>を一切味わえないとしたら、文化を創っていく意義はどこにある? 
 
 <合併症>の苦渋と<カーボを味わえない>という苦渋。
 どちらにリスクを見るかは、MAMORUさんの選択です。
 
 ごはん(ど・カーボ)だけはやめられないって、高血糖保持者が大勢いらっしゃいます。で、一日三食に、こだわり続ける生活習慣を直す気がない(´ヘ`;) 当然、血糖消費能力以上を食べがちなので、食後高血糖……私には関係ないとはいえ、困ったものです。
 データ(食後血糖値)を見れば<食事回数を増やす>リスクと<高血糖/合併症>との比較になるとわかるはずなんですが……。
 
 私がアルコールを嫌うように、甘味嫌いがいても不思議はありませんが、江部病院を逃げ出した3割の患者さんも、やっぱり私のようにカーボをやめられなかったんでしょうね。
 江部さんが3割と言っている数字が、事実なのかどうかはわかりません。ただ(こっちはもっと怪しいけど)数年前(例の)あるある大事典で、カーボレス実験(当時アトキンスダイエットがブームでした)をした際、半数が「カーボほしい!」と脱落したって経緯もありました。
 
 MAMORUさんが食べないのはご自由ですが、「厳禁」などと言われると困っちゃう私のようなものも存在することをご理解いただきたくよろしくお願い致します。

投稿: (管) | 2009年5月 7日 (木) 01:42

「厳禁」・・・・失言でした。
「自分自身の血糖応答の限界と相談・自己責任の範囲」の方が妥当ですね。
 薬剤やインスリン投与されている場合は精製炭水化物も摂取しようと思えばある程度は可能ですが、逆に薬剤・インスリンなしの2型の場合は厳しいですよね。
 私の場合はインスリン投与してますので、食べようと思えばある程度は可能ですが、敢えて摂取したいとは考えなくなりました。
 たまには「少しだけって」こともありますけど(笑)

投稿: MAMORU | 2009年5月 7日 (木) 11:04

 インスリン投与を災難と見るか、それがなかった時代には高血糖ケトアシドーシスで死ぬしかなかったことを思えば、お気楽に生きられるようになった現代を幸せと思うか。
 物事は見方一つで、どっちにもなりえます。
 
 ある日突然、すい臓が機能停止してしまう1型糖尿病発症の方は、どうしても、災難と感じられるようで、理不尽な運命を受け入れるのに苦労されている方が多いです。
 食事のたびにインスリン投与ってのは、やっぱり面倒なのは間違いありません。低血糖は怖いですが、高血糖もいやですもんね。
 逆に、インスリンを投与できるから、いくら食べても大丈夫と、フリーダイエットと称して、デブって2型的にインスリンの効き目を悪くしてさらに増量なんて方が、けっこう増えてきて専門医を困らせているようです。
 時代の進化(超速効インスリン登場による血糖管理容易化)が、逆の不調をもたらすってのは、濡れた猫を乾かす為に、電子レンジに入れるって都市伝説同様、これまたよくある話です。
 
 禁止! って言っちゃった方が、話が簡単になるし、インパクトがある。それは、あの「小泉劇場」がそうであったように広告宣伝上、成果を上げるためのもっとも基本的なテクニックです。
 
 政治もそうですが、代謝がらみの医療の場合、エビデンスなんて、まだまだほとんどないも同然です。終わった段階――結果論として、あとで振り返って、ああだこうだ言うことは簡単にできますが、予測――つまり治療方針としては、いろんな留保条件をつけるのがむしろ当然です。
 選ばせることもなく、間違っていたり、古い情報で管理しようとする不勉強な医師は、医師の名に値しないって言い方もありますが……。
 閑話休題。
 それを選ぶのは患者側であり、自己責任であるのはむしろ自然とも考えられますが、情報入手力の差から、なかなかそうも言い切れないものがあります。
 
 で、だからこそ、言い切っちゃう輩が、受けることになります。
 それが検証された事実にもとづいているのかなんて関係ない売ったもん勝ちの物品販売は、買った方が悪い。ゴミが増えただけの話で済むんですが、健康食品や中国製なんでもあり漢方薬もどきで、体調を壊すなんて事例は、やっぱり受け手側に問題があると考えます。
 
 >たまには「少しだけって」こともありますけど(笑)
 
 mamoruさんが、ヘモグロビンA1cをどの段階で管理しようとしているのか、それはmamoruさんの問題です。
 Dr.バーンスタインのように、投与インスリン量を減らす目的で、ほとんどゼロカーボ狙いの方もいらっしゃるし、コクボさんのように、適宜増量する方もいらっしゃいます。
 低血糖を起こすくらいなら、少々の高血糖は気にせずヘモグロビンA1c6前後狙いで、合併症の兆候だけ、おっかなびっくりチェックしていくってのが、私の方針です。
 死ぬのが早いか、失明するのが早いか、一本勝負している2型オヤジの真似をする気はありませんが、QOL(生活の質)を重視する方向は一緒です。
 血圧さえ管理すればどうにかなると高をくくっていますが、さて、どうなるか? その結果が出るまで、ブログを続けたいと思っています。
 試合結果は、誰でも知りたいでしょうし……。 
 
 江部さんの『主食を抜けば糖尿病はよくなる』のせいで、カーボ恐怖症となって、自分を追い込んでしまった方がけっこういらっしゃいます。
 そういえば、ほとんど女性でした。
「なぜカーボを食わねばならないのか理解できない」って2chの書き込みがありましたが、これはやっぱり男性でしょうね。
 桜子さんによれば、女性は月に一度、どうしようもなくカーボがほしくなるようで、彼女はデブフードの日と名付けて、月に一度の暴走日としています。
 月に一度、女性は脳がフル回転する(ってことは、たぶんない……はず)ということではなく、卵やら血を作るためには、膨大な量のブドウ糖(グルコース)が必要なんでしょう。
 耐糖能異常(IGT)仲間である江部さんの血糖管理感覚を、同じオスとして、私は認めていますが、メスについての理解はなさそうです。
 狼男も月に一度カーボの日がある? 
 あの変身は、そうとうエネルギーが必要でしょう。
 同等とは言いませんが、私もそんな日が必要なようです。
 放っておくと、際限なく食べ続ける傾向もあるから、ただのカーボ中毒なだけかもしれませんが。

投稿: (管) | 2009年5月 7日 (木) 11:42

 こんにちは♪
 いつも楽しく拝見しております。
 私は自己流ダイエットで成功しましたが、やり方は簡単にいうとカロリーと糖質のコントロールです。
 たしかに糖質を禁止するとコントロールするとではやはり精神的にもプレッシャーが違いますね^^;
 私はなぜかダメと言われる(思う)と無性にほしくなりますんで
 ただパンや甘いものはやはり私のなかではネガティブなイメージがあり、今はほんのたまにしか口にしませんが、(それでも無性に食べたくなるときがあります^^)
 甘いものへの欲求、糖質の欲求というものは人間の本能なんでしょうかね~

投稿: ごろぞう | 2009年5月 8日 (金) 08:40

 ごろぞうさん、お読みいただいてありがとうございます。
 体重管理って意味での方向は一緒でも、血糖値データが取れない耐糖能健常者さんに、どこまでお役に立てるのか、少々疑問です。
  
 ダイエットについては、桜子さんのところを読めば、全部見渡せますよ。
 ただし、私以上に余計なおしゃべりが入っているし、もう、もう、もうれつにたくさんの記事があるので、読むのが大変です。
 本が出ていますので、そっちを読んだ方が早いでしょう。
 こちらで『美健楽ダイエット』書評しています。
 
 おねえさんが栄養士さんで、おにいさんが内科医なんですが、それが業界標準の常識なので、ケトン体については、江部さんの検証とはちがっていますが、ローカーボ/ゼロカーボについての一般世間の動向は、こんなところでしょう。もう4年前の記事ですが、ほぼ予測どおりの展開になっています。
 
 ローカーボ・トレンド予測
 
 もっとも、昨今のダイエット業界のトレンドは、摂取量より、運動! ってところでしょうかね。
 『あるある……』失墜の影響が大きいのか、やっぱり食うことのタブーは聞きたくないのか――失敗しても、服が着られなく程度で済むダイエットは、お気楽でうらやましいです。
 その段階で済ませるためにこそのカーボ管理ってのは、ありますが。

投稿: (管) | 2009年5月11日 (月) 15:18

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