わかりやすいカーボカウント術説明
ぬわんと京都医療センターのホームページ上に、カーボカウントの説明が掲載されていた。
しかもインスリン投与されている方があんぱんを食べた時の血糖上昇グラフが、一目瞭然でわかりやすい。
糖尿病患者のための カーボカウント完全ガイドを翻訳した坂根先生の地元だから、当たり前って言えば当たり前。
しかし……。
残念ながら、発想は石頭のままのようだ。
文責:1型糖尿病外来スタッフとあるように、あくまで1型患者を意識している。タイトルの「食事に合わせた血糖コントロール法(カーボカウント)入門 」は間違っている。これでは「投与インスリンにあわせた食事による血糖コントロール法(カーボカウント)」でしかない。
投与インスリンの量は、自分の意思で打つんだから目で見えるが、自己分泌インスリンの量はわからない?
そうじゃない!
その量を知る方法がカーボカウントなのだってのに……。
おまえさんたち、本を読んでないだろ!
日々低血糖の危機にさらされている1型患者をサポートする為に、一所懸命作ったサイトページだけど、たぶん、筆者さんたちは通常血糖値の方々なんだろうなあ。
目の前にある現実にしか対応できないのは、タコツボが住処の
タコ、もとえ、現場作業者の限界。悪いのは、それを率いている船頭さん。
どもならん(´ヘ`;)
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