すれ違い直前まで
まずはホテルバイキング。
まま、ここは適量。
昼食は、日本で買ってきたビデオカメラを渡して講習会までやってあげた知人宅でのパスタ料理。
そのままで美味しい手料理だけど……。
あら? 辛くない!
タイの料理は辛いと言われるけど、人それぞれなのは、どこの国でも同じ。特に若いタイ人は、辛いのが苦手な人が多い。
当然、私は、唐辛子をどばどばかけていただくのです。
ラズベリージュースを果汁100%と見たので、ちょっと過剰な見積りだが……まあ、こんなものかな。
食後の甘味は、ひとつだけで遠慮。
素朴な甘さだけど……カーボだらけじゃん!
外気温は南国の陽射しがふりそそぐ36℃。
さすがに19Fだと、窓を開けておけば風が吹きぬけ、エアコンいらず……と、ここでも禁煙(´ヘ`;) 2時間を越えるとつらい。
どこの国でも、
ヒトの幼生は天使。
かああいらしい。
「こらこら、これはパパのビデオカメラ! さわっちゃダメ」
……じき、どうしようもない悪ガキに育つに決まっているのに、どうして産むのだろう(´ヘ`;)
できちゃったから? あ、そうですか。
安全カーボ量だから動く必要はないのだけど、インターコース(心の交流)はできている知人に、大規模複合商業施設「ラーマつうのせんつぁん・ぷらざ(タイ人しゃべり)」内を延々引き回される。
開業したばかりの5年前、裏手は一面農地。草ぼうぼうの世界だったのに、すっかり憩いの場に変貌。
2時間近く、ゆっくり、かつエスカレータ使用で歩き回った。
血糖消費にはならんが……なんだ?
「この服どう?」
ただのウィンドウ・ショッピングかよ!
「今日まで50%引きなの」
そんなことカタコト英語で教えてもらってもうれしくない!
どうせ、やることのない旅だからいいけどさ(´ヘ`;)
でもって、夕食は定番
観光名所でもある
シーフード・レストラン「ソンブーン」
……2年ぶりだから、扱いが大ざっぱになったかな?
食べなれている分、こっちもいいんだけどさ。
どっちにしろカウントが大変なのことは同じ(´ヘ`;)
今回の白眉はこれ! 焼肉をサンチュで包む発想同等!
レタスにミネラルを期待するのは無駄ってもんだけど。
ビールがほしいところだけど、苦いコーヒーを飲むのが私。
で、別腹のケーキを食べるのも私(´ヘ`;)
危険物(カーボ)を取り込んで、別な知人宅へ速歩……のつもりで食べたんだが、ちょっと時間がずれてしまった。
あら、電気が消えている!
バンコク時刻24時。日本時間26時。
そりゃ、留守番のお父さんも寝ちゃうさ(´ヘ`;)
かくして、意図せざる深夜大歩行が始まった。
カーボが来たりて、笛を吹く……なんだ、そりゃ?
to be continues
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