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2008年6月13日 (金)

濃厚な塩クッキー

 東ハトの新作にはまってしまった。
 アルベンザルツ岩塩? 
08061301 これは毎度おなじみハーベストでも使われている手。
 お汁粉も、砂糖を山ほどつぎ込むより、ちょっと塩を入れると俄然甘く感じる。同じ手法なんだけど、洋菓子、クッキー系で、使っているものは案外見当たらない。
 1袋8枚入りでカーボ32.2g。マーガリン(トランス脂肪酸!)と植物油脂で合計21.3gもある脂質が、吸収遅延&腹持ちよくって、間食に、主食代替に大活躍(´ヘ`;)

 ネタ的には、こっちの方が先だったんだけど……。
08061399
 サンクスの
 ほがら菓タイムせれくと
 160円均一おやつ。
 コンビニオリジナルのおやつは、2005年ごろから各社展開しているが、ほとんどは、下請的な小規模な会社が生産、供給している。
 4月下旬から展開されているこれには仰天。
 日清シスコに栗山製菓、なんと超大手ブルボンまで!
 他にもブランド菓子大集合! 
 
 5/4の朝日新聞多賀谷編集委員の記事によれば、日本発のPB(プライベート・ブランド)で成功したのは西友ストアーの無印良品くらいなものだそうだ。
 70年代の終わり頃の登場だったように記憶していたが、やっぱり1980年スタート。
 当時は、だっさい安物にしか見えなかった。
 ノー・ブランド――つまり余計な付加価値(ブランド)を排除した適正原価の商品を流通させる。その意思が世の中に通らず、逆にブランド(付加価値)を産んだってのは、とても皮肉な話だ。
 安くて良いから売れるとは限らない。
 それが消費社会なんだよね。高いものを安く売る――言い換えれば、安く見せることが、まだ日本の商売の基本。いいようなわるいような(´ヘ`;)

 無印良品の生みの親の一人、木内元西友社長の予言。
「日本の消費者もようやく成熟しつつある。それだけにPB(プライベート・ブランド)の出来不出来がスーパー経営の将来を占う」
 理論的にはごもっとも。欧米では、フランスのカルフールがスタートさせて以来、定着しているのだそうだが、どうなるのかなあ……。
 日本では、さらに以前に失敗の歴史がある。
 スーパーの生みの親ダイエーの電気製品。
 安売り拒否姿勢の松下電器との抗争で、商品の仕入れに支障を来たしたので、扇風機にテレビなどなど……。
 部品点数が減少し、それらを組み立てれば良品が製造できる今のデジタル時代と違って、安かろう悪かろうとなって、結局通用しなかった。

 名もない食品メーカーが作ったおやつでは、同様の失敗が見えている。まあ、そこそこ美味しいと思うものもあるけど、駄菓子程度のものが多かった。
 それが一転したのだ。
 それもサンクスで登場ってのが、とても不思議。

 160円ってのがミソなんだろうね、きっと。 
「子供のおやつ? 馬鹿言わないでよ」と主婦の方は怒るだろう。
 上位コンビニと組むと、利益を持っていかれるからサンクス? 
 スーパーの方が、間違いなく安いけど、(余剰)カーボを在庫してしまう危険があるから糖代謝異常/危険物管理委員会としては、いい方向だ。
 まとめ買いして、適量を食べればいいじゃないって? 
 それができりゃ苦労しないのさ(´ヘ`;)

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