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2008年6月30日 (月)

6月の結果報告

 +1kgの体重増を解消するには、28単位(2240kcal)の摂取量を大幅削減するしかないのかなあと思いつつ、暑い季節を待っていたのに、いつまでたっても暑くならない。
 結局いつもの平均値を食べちまったわけだけど、今月はとことん歩き回ったんだねえ。
 (10分以上継続条件で)アバウト平均42分/日(8400歩相当)
 展示会などがあると、自然に生活強度があがる。
 朝に夕に、熱心に歩くジャージ姿の老(<若>はいない)男女が目立つ多摩川べりの土手。無理している運動だから、暑くなるといなくなるんだよな(´ヘ`;)
 家で冷房に当って、カーボ満載そばやソウメン(油抜きでさっぱりしていて、血糖値上昇に抜群の効果)をもりもり食べて元の木阿弥。ご苦労様。

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2008年6月21日 (土)

神様仏様……超速効様

 日経メディカル6/19(会員登録が必要です)NEWSによれば、20歳以上、85歳未満の日本人2型糖尿病患者374人対象(最終解析対象者325人)を平均4.5年追跡した結果、超速効型インスリンアナログ製剤の使用で、心血管障害(突然死、脳卒中、心筋梗塞など)を抑制できたと認められたんだそうだ。
 2008アメリカ糖尿病学会で大阪府済生会中津病院 西村糖尿病内分泌内科部長が発表。
 遺伝子組換製剤だから怖いとかなんとか以前に、血糖をすぐさげてくれて、かつ、長時間下げすぎるなんて悪影響もない超速効は、ほとんど神様のようなもの。
 速効型インスリンは、おかず食い(蛋白質/脂質中心摂取)的には使えるが、カーボには、遅すぎたり(高血糖)、あとで効いてきたり(低血糖)で、職人芸的にテクニックがないと使えなかった。
 ……自己分泌(気分次第)を促すSU剤よりマシだけど。
 それゆえに<カロリー主義>のデタラメ性を見えにくくし、食品交換表にもとづく<過激>減食指示が続く理由ともなってきた。
 ……糖尿病性うつ病の原因の一つでもあるんだよな(´ヘ`;)。
 超速効タイプインスリンは、効果が明確だから結果的にカーボカウントのエビデンス確立に一役買った――間違えると低血糖頻発! 

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2008年6月16日 (月)

6月の途中経過

 昨日アップしそこねたまあまあなデータ
 ……徹夜して、経費の伝票振替をやってみたら、やっぱり(´ヘ`;) 創業10年目の奇跡確定。
 儲けがじゃぶじゃぶ……ほどほどがいいのに(´ヘ`;)
 大幅ベースアップしなきゃ、全部法人税で持っていかれちゃう。
 社員としてはうれしかろうが、社長としては悲しい。
 来年も続く保証なんてどこにもない。
 税務署から疑惑のまなざしが飛んできちゃうから、一度上げたら、そう簡単に下げたりできないのになあ(´ヘ`;)
 三食均等に売上を食べるなんて芸当は、世間の波に振り回される民間企業――そのしっぽにぶら下がっている個人企業にはありえないのだ。
「下手なことをしても、いずれ持っていかれる。おとなしくお国のために納税するのがいいんですよ」
 税理士さんの言い分もわかるけど、やっぱりむかつく(´ヘ`;)

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2008年6月13日 (金)

濃厚な塩クッキー

 東ハトの新作にはまってしまった。
 アルベンザルツ岩塩? 
08061301 これは毎度おなじみハーベストでも使われている手。
 お汁粉も、砂糖を山ほどつぎ込むより、ちょっと塩を入れると俄然甘く感じる。同じ手法なんだけど、洋菓子、クッキー系で、使っているものは案外見当たらない。
 1袋8枚入りでカーボ32.2g。マーガリン(トランス脂肪酸!)と植物油脂で合計21.3gもある脂質が、吸収遅延&腹持ちよくって、間食に、主食代替に大活躍(´ヘ`;)

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2008年6月 7日 (土)

カーボカウンティング実践ガイド

080607sugimoto 医薬ジャーナル社
 2008/05/30刊
 3,360円 杉本正毅編
 医師と栄養士と患者のためのカーボカウンティング実践ガイド
 これはみんなの糖尿病ストーリーの杉本先生が短納期で渾身の力でまとめた本。

 カーボカウントのエビデンスへの疑問はよく聞くが、じゃあ食品交換表のエビデンスってあるの? って設問には意表をつかれた。
 一瞬、首をひねったが答えはある。

 神話は信じるものであって真偽を問う次元のものではない。

 渡邉昌栄養研究所理事長のように、作ってくれる人がいて、かつ空腹感に耐えられるなら食品交換表でもうまく行く。
 食わなきゃ神話は成立するのだ。
 実際、ダメというエビデンスもなく、ここはP31一政晶子さんの説明が有効だろう。

糖尿病向けのレシピには、カロリーや食塩量のみで食品交換表の単位が示されていないものをよく目にします。(略)美容や健康のためのダイエットをしている人の食事法と同じになってしまいます。(略)表示されていないのは、糖尿病を持つ人たちに食品交換表が受け入れられていない証拠かもしれません。一方、米国で見られる糖尿病向けのレシピには、少なくともカロリーと炭水化物(YCAT注→カーボ 糖質&食物繊維)が示されています。

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日米における<栄養士>の概念の違い

 著者は東京慈恵医大付属病院の柳井管理栄養士&栄養部部長。
06112301
 むかし、むかし佐伯先生というえらあい学者さんがおったげな。

 毎回食完全(EMP:Each Meal Perfect)理論。

 この概念が成立したのは、1924年(大正13年)頃なんだそうだ。1日3食、それぞれの食事ごとに必要栄養素を3等分したものを摂るべきである。
 ……学者の考えそうな理論だ(´ヘ`;) メシ代は誰がもつんだ? 

 まだ日本が貧乏で、若い娘が原宿で洋服を選ぶどころか、吉原へ売られるような時代。フィリピンかタイ。あるいはちょっと前の韓国みたいな社会では、食べたカーボを中性脂肪にして貯えふくよかになるなんてありえない。
 乏しい現金収入で健康を保つにはどうすればいいか? 
 最小限、カーボ/蛋白質/脂質のバランスを確保すべし! 
 それを掲げた佐伯ピラミッドは、それなりの意味が当時あったのだろう。しかし、それに基いた<新時代のフードガイド>だあ? 温故知新ならいいけど、温古自縛(古いものを抱きしめて、それに縛られる)してどうする! 

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さすが優等生

2005watanabe 講談社 1365円
 『糖尿病とたたかう』と『糖尿病専門医にまかせなさい』の間の2005/10刊。
 その前に角川書店から新書『糖尿病は薬なしで治せる』を出している。

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2008年6月 6日 (金)

セロリの納豆和え

 セロリ2本360gをみじん切り。そこに納豆2パック100g。
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 タレの他に、お醤油を小さじ一杯がコツ。
 それ以上多く入れると塩分過剰で、カリウムの摂取意味が減退する。それ以上に……ごはん(カーボ)が食べたくなる。

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2008年6月 2日 (月)

少々まともなカーボカウント解説本登場

08060299 基本的にはかんたんカーボカウントが発展したもの。これなら価格に見合っている。
 中外医学社刊 定価3,360円
 大阪市立大学の川村、広瀬先生に、おおっ! 
 1型のアイドルもぐらたたきの黒田先生に、東京女子医科大学内潟先生。
 それに、それに……京都大学の津田先生に、食品交換表の幣栄養管理室長だあ? 日本糖尿病協会さかえメンバー総出演じゃん。
 ……どうしちゃったの? 

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