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2007年12月19日 (水)

無駄な労働社会……

 糖尿病専門医の方々での目撃経験はさすがにないが、メタボリック内科医なら、何人も存じ上げ申し候(´ヘ`;)
 日経メディカルの連載◆「医者の不養生」医師の乱れた食習慣の実態――やめられないジャンクフードと酒(会員登録必要です)なんて読まされるととても悲しくなる。
 他人のことは言えない。私だって、足元に火がついていたのに、それが危険だって知るまでは、なああああんにもしなかった(´ヘ`;)
 どうしようない生き物――それがヒト族。
 
 例年、このブログを熟読される方が増えるのは年明けからってのがパターンなんけど、今年は出足が早い。

 当分、閉鎖するつもりはありませんので、ぼちぼちお読みください。長時間見つづけるのは、目によくありません。ややこしく回りくどい文章で、呑みこみにくいからであればお詫びいたします。
 ひねりすぎるせいもありますが、How to 式にしたくない。そういう思いもあります。意味不明でも、ぐるぐる巡り歩いているうちに、血糖管理、代謝管理の意味が見えてくる――そう期待しております。
 尚、カテゴリー<まんじゅう怖い>は、穴埋めの場合が多いです。
 意味がないとまではいいませんし、それなりに役に立つ/気休めにもなることもあるでしょうが、さらっと読み過ごしてくださいませ。

 (以下、引用です)

 生活習慣の改善は「言うは易く行うは難し」これは医師にも当てはまるようだ。それを示すコメントを挙げてみよう。

◆「患者には運動・食生活などずいぶん厳しい指導をしている割に、
  自分は忙しさを理由にあまり実践できていない」
  (20歳代、内科、公的病院勤務)
◆「患者に言うほど生活習慣を変えるのは簡単ではない。
  特に飲酒の習慣をやめるのは難しい。
  飲酒の次に難しいのは塩分制限」
  (50歳代、内科、国公立病院勤務)
◆「自分自身の健康管理ができていないのに、他人に健康管理を
  勧めても説得力がなくて、力が入らない」
  (40歳代、外科、私立病院勤務)
◆「患者に勧めるほど、自分は良い食生活や運動はしていない」
  (20歳代、耳鼻咽喉科、大学病院勤務)
◆「糖尿病患者を多く診ているが、仕事など社会的要因で
  セルフケア不良の患者が多い。そういった患者の気持ちが良く
  分かってしまうのは、何を隠そう自分がそうだから。
  私はストレスを感じると甘いものが食べたくなるが、
  血糖コントロール不良の患者の中には、同じような人が多い」
  (30歳代、内科、公的病院勤務)
◆「患者には運動や生活を指導するが、自分もなかなか実践でき
  ないことであり、ときどき指導している自分が恥ずかしくなる
  (それでも指導しないわけにはいかないが)
  ここ数年で自己管理がだんだん難しくなっている」
  (30歳代、小児科、診療所開業医)

 三食生活を含め、定時に食事することが社会人にとっていかに至難なことであるか? そうじゃあるまい。<残業は無能の証明>同様、やり方が間違っているはずなんだが、正すには、勇気と度胸とついでに愛嬌も必要な場合が多い。それが日本社会なんだよなあ。
 とても悲しい(´ヘ`;)

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