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2007年11月 3日 (土)

百聞は一見にしかず

07110300 このイモ虫みたいなのが、いとしのランゲルハンス島。(注意 イメージ着色なので、本当の色ではありません)
 
 グラフィックサイエンス誌ニュートン2006/6月号より。他にも興味深い写真満載。ネット会員になればバックナンバーを含めて閲覧可能。

 インスリンを生産するβ細胞。
 グルカゴンを生産するα細胞。
 それを統御するホルモンを生産するδ細胞。
 毎年31,536,000秒の間、代謝の風雨(カーボ風に、脂質の波)にさらされ、40年も過ぎれば、人口減少も不思議ではない。

 ニュートンプレス
 最小限にとどめましたが、無断転載申し訳ありません。ご指摘いただいた場合は、即削除いたします。
 しかしながら、ネット会費12000円は高すぎます。貴重な科学写真ですが全分野ご利用の方は少ないはずです。

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 こちらは、ミクロの世界への招待血管の電子顕微鏡写真を加工したもの。このような白黒状態が普通。

 ……これも著作権侵害行為なんだよな(´ヘ`;) 芸術じゃない分加工もありとは思いますが、ご指摘いただいた場合は削除いたします。
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 酸素と鉄が結合した状態の赤血球は赤く見えるから、こんな感じかもしれない。血管の内皮の色の実際は不明。
 もっと拡大できれば、その壁も隙間だらけであることが明確になるはずだが、撮影されたものは存在しない。違う用途(半導体がらみ)が優先なのか、単に研究意欲のある人がいないからなのか? 
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 プレイステーション3が、超高性能CPUをもてあまして苦戦している。このような映像もあるし、代謝をめぐる生化学現象の基本も見えているはず。
 シュミレーションゲームの素材がそろっているようなものなのだから、ダイエットゲームのようなものを作るゲームプログラマーは出ないものかなあ(´ヘ`;)

 夜の饗宴、〆のラーメンで、サヨナラの道!

 任天堂が、花札などの玩具の歴史を踏まえて、教育ゲームでヒットを飛ばしたなら、SONYは、科学を踏まえた学術ゲーム?
 それこそブレイク・スルー(突破口)のような気もする。

 めざせダイエット美人! 

 スタート時点の、骨格チョイスでスタイルが決まっちゃうってのが難点か? それじゃあまりにリアルすぎるから夢がない。採用しちゃ売れないかもしれない(´ヘ`;) 

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コメント

 いやぁ、まさに百聞は一見にしかず。
 しかし、一見してどうかと言えば...
 う~んわかりません。。。。

投稿: そんなヒロシ | 2007年11月 3日 (土) 20:21

 混乱させたみたいですいません、そんなヒロシさん。
 情報が足りないので、私ももうひとつファインチューニングできません。しかし、元素の周期律表や、亀の甲について話すより、この方が実感を感じませんか? 
 現象全部を見渡せれば、おそらくミクロの世界でも、私たちが日常見ている風景と同様な動きだろうと思っています。いろんな枝葉、各種あやかし、それを排除できれば、基本は1+1=2になる――要素還元主義者の夢かな(´ヘ`;)

 重力を無視するように上へ昇っていく、超流動なんて不思議が、山ほどありますが、表面張力だって昔の人には不思議現象だったわけです。
 山は高く、海は深い。森羅万象わからないことばかりですけど、だから、面白いってもんです。

投稿: (管) | 2007年11月 4日 (日) 18:33

 いやあ、まったくおっしゃる通りです。混乱なんかしていませんよ。
 逆にycatさんのお言葉で頭がすっきりしたくらいです。

 極小と極大は繋がっていると、子供の頃から思っていました。今生の寿命が半分過ぎて、ようやくはっきりそれが見えかけてきました。極小に戻るまでに自分が何をしたらいいのかな?などとたまに見る夢の中で考えています。
 我ながら言ってることの意味が解んないんで、RES不要です。(笑)

投稿: そんなヒロシ | 2007年11月 4日 (日) 20:18

 私の膵島を写真にとると、T-cellがワラワラと寄って来ている写真が撮れるんだろうな〜(笑)

 記事と関係ない話で申し訳ありませんが、J&Jが都内で糖尿病療養士や専門医を対象にした研修施設を開くそうですね
 米国外資だし、カーボカウンティング指導の研修とかやってくれないかな〜というのは期待し過ぎでしょうか?

投稿: saka10 | 2007年11月 7日 (水) 10:48

 ううむ、saka10さん。T細胞(昔は、白血球、リンパ球で済ませられた、ほとんどがT(胸腺)由来の免疫細胞)が、体の奥深いところで何をやっているのかリアルで見たいものですね。

 秋深し、身内のくせに、何をする! 

 走査型電子顕微鏡だって、とりあえず1枚の絵にはなるんですから、一定時間連続走査すればいいのに。それをつなげれば、動画になるはずだけど……違うのかしら? 
 撮影間隔によって、意味があるかどうかの問題はある。
 高速度撮影、低速度撮影、超低速度撮影……。
 生化学現象は、雲の移動や、植物の成長のようにのんびりしちゃいないのかもしれないが、やってみる価値はありそう。研究している人がいても不思議はないけど……うううむ、宝くじが当たったら、電子顕微鏡の1台くらい買えるけど、置く場所も必要だから、ぎりぎりかなあ。
 
 趣味で買う!? 
 その金額であれば何人食えるかって考えると恐ろしいけど、こんな無駄づかいが科学を進歩させてきたともいえるわけで……うううむ。妄想は広がる……ゲシュタルト崩壊中……目を覚まして、できること/やれることにかかりましょ(´ヘ`;)
 閑話休題。
 どういう指導をするのかわかりませんが、自己血糖測定をメインにしたら、必然的にカーボカウントになってしまいます。その辺、カロリー主義で資格取得されたCDE(糖尿病療養指導士)さんたちが、矛盾で大混乱する様子が見たいものです。
 ですから……この施設に応募者が集まらない(´ヘ`;)
 そっちに賭けます。

投稿: (管) | 2007年11月 8日 (木) 13:57

 初めまして。
 二型DMのカトリです。
 体を張った人体実験の数々、とても参考にさせていただいています。ありがとうございます。
 ……私の場合は同じ質、量でも、たまにありえない数字をはたきだし、きれいなデータにならないことが多いです。しかも自己測定を始めてからだんだん数値が悪くなってきているような…ストレスか?(苦笑)
 炭水化物量、たんぱく質量、脂質量、食物繊維量…それ以外にもいろいろなホルモンの関係があるわけで、奥が深いです。生物相手の実験はなかなかうまいこと行きませんな…

>走査型電子顕微鏡だって、とりあえず1枚の絵には
>なるんですから、一定時間連続走査すればいいのに。
>それをつなげれば、動画になるはずだけど……違うのかしら?

 で、かつて、走査型電子顕微鏡をいじったこと(遊び程度ですが)があるのですが、実はこれって、以下の理由により、死んでいる細胞を使用しています。

・実験操作中に細胞が自己分解、自己崩壊をしてしまうので、
 細胞の生命活動を止める操作をまず行っている。
・電子線を高感度で検出するために、撮影時には真空になる。
・電子線を反射する必要から、撮影したい物質を
 金属でコーティングする必要がある
 (このごろ金属被着なしで観察可能な
  低真空型電子顕微鏡も売られてますが…)

 生きたまま観察できる電子顕微鏡があれば、いろいろ生命科学も進歩するだろうにな~…

 あ、ちなみに、T-Cellがランゲルハンス島に~という写真なら、電顕使わずとも普通の光学(蛍光)顕微鏡で撮影可能なので、そちらなら、多分動画で撮影も可能ではないかな~と思います。(よっぽど技術がないと難しいでしょうが)

投稿: カトリ | 2007年11月10日 (土) 13:02

>死んでいる細胞を使用しています。

 カトリ様、ありがとうございます。
 そうそう、うっかりしていました。かしこまった記念写真に小学生の悪ガキを、紳士風に写しこむような難業でしたわねえ。

 となると、MRIのスピードアップと、その画像をくみ上げるソフトの開発が夢への近道かもしれませんね。
 現場の医師の方々は、あくまで血液分析などによる化学的マーカーの方が見えるとお考えのようですが、ドッグイヤーで進化する情報科学が生み出すものには恐るべきものがあります。
 ……まだSFかな(´ヘ`;)

投稿: (管) | 2007年11月10日 (土) 17:33

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