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2007年7月18日 (水)

噛めば、かむほど高血糖!?

 随時、血糖値を測定するようになって、時々不思議なことが起こる。日常生活についての常識なるものが、いかにあてにならないものであるか。その証明?
 人体の代謝は、まだまだ未解明の暗黒大陸。魑魅魍魎跋扈、複雑怪奇。ひと言で済ませちゃいけないものであることは明らかだろう。
07071699 久しぶりのおそば! 2ポイント!
 キティちゃんのグラスボウルがもらえるサービスポイント目当て(^!^)
 一般人向けなので、ほとんどが限界カーボ量以上。だから手を出せないのだが、これの表示カーボ量は41.1g。
 おお、いいじゃない。でも本当かな?
 固まっているけど、ゆでそば量は確かに130g。それなら表示は正しかろう。のびちゃいない。ダシも美味いし、下手な蕎麦屋より食べた気がするからおそろしいコンビニ惣菜。
 でもこれじゃお腹がもたないだろうなあ……あれえ? 4時間たっても腹が減らない!?

 現実が奇妙に見えたら、間違っている!
 そう思う前に、こっちの考え方を再検討しなきゃ! 再試験でよく噛んでみたら、笑っちゃいたくなるデータが取れた。
07071601070716020707160307071604 
 食事前      1時間値     2時間値     3時間値
07071801070718020707180307071804
 よく噛んだものだから、血糖値は早めに上昇。
 インスリンもたっぷり分泌されたのか、8時15分(105分後)には、お腹がクウクウ(´ヘ`;) 腹減った!
 一昨年2005年秋に測定したざるそばデータと一緒だと……。
07071899_1
 空腹時血糖値はまあまあ。これならヘモグロビンA1c6程度。
 血糖上昇値だけ抜き出してみると……。
07071822
 20mg/dl程度多いことにどの程度意味があるか?
 これで即合併症ってんなら決定できるけど、そもそも安全圏数値。さほど価値はない。とやかく書きたてるほどのことじゃないけれど……。
 毎度おなじみの糖尿病食生活標語<よく噛みましょう>
 大元の発案者はともかく、受け売りで喋っている人、指導書にあるがまま言われたまま指導している方々はどこまでこの辺のデータをつかんでいるだろうか? 
 指導? えらそうに! 上から下へ、押しつけているだけじゃん! 
 よく噛むことで早めに満足感を得て、多食をさけるのが意図。
 ほしいままに食べる、一般人、糖代謝異常じゃない人には、それで十分だろう。
 でも、ちょっと待って!
 糖代謝異常になっているのに、面倒がって食べる量を管理せず、体感で管理しようとする人への注意なら、これほど危険なことはない! 
 わかってますか、糖尿病予備軍と呼ばれた方?
 もう十分糖尿病なんですよ!

 境界型なんて言っているのは日本だけ。そして合併症を起こす確率が、もっとも高いのもこの層。発病宣告を受けた方が、管理されるようになるから発症確率は下がる!
 そう警告しても、そういう人はまだここには来ないんだよな(´ヘ`;)
 であればこそ<よく噛みましょう>指導に、もっと注意が必要。 

 考えてみれば、当然かもしれない。
 食べたものは、強力な胃酸ドラムでぶん回し、長い長い体内の管をくぐる間に、ほとんどはあらかた溶けちまう。(がっちりした組織ができている蛋白質はなかなか大変だけど、血糖値には関係ない。アミノ酸吸収目的としては、よく噛むべきだろうね)

 よく噛む→カーボ(多糖類)の分解促進
 →単糖化促進で、吸収が早まり、脳にブドウ糖が届く速度向上。
 →満腹感発生で、追加無駄食いストップ

 食物繊維と脂なしで、カーボ(多糖類)をよくよく噛む。
 それって口の中でブドウ糖を作っているようなもの(´ヘ`;)
 ついでに対応インスリンのせいで、すぐ腹が減る副作用付。

07071605 ちなみに7/16の食後4時間後血糖値
 勘違いして、自己分泌も少なかったのかも。

 この惣菜のそばは、普通のざるそばより太めの麺。石臼挽きだそうだから、粒子が荒いのかもしれない。いつものように、ろくに噛まずに食べたので、胃(ドラム缶)の滞留時間が長かったのかしら? 
 食べた直後は物足りなかった。でも量を決めている以上しょうがない。で……徐々に溶け出した? 
 カーボ限界量ギリギリ時の上昇値だけの表。そういえば、この時も食事前血糖値が高かったんだっけ。元が高い分高血糖だけど、摂取量に見合った数値ともいえる。
07071833
  噛もうが噛むまいが400kcalでも長々書いたけれど、前例踏襲しかできない、教条主義的(昔々左翼小児病っていったっけ。もう死語か)指導を真に受ける羊ではなく、自分の代謝は自分で管理したい。
 せめて他人に指導(押し付ける)ような真似はしたくない。
 それが仕事の人は……。
 やってほしい要望(市場/必要性)がある以上、誰かが対応しなきゃいけないわけだけど、やる以上は知力/気力の限界までやってほしい。それが誠意ってもんだろう――で、バーンアウト(燃え尽き症候群)増加? きちんとやる人ほど続かない――善人は早死にするってのは世の習いなんだけど、それでも前を向くしかない。
 自分の頭を使わない<ずる>をした方が楽なのは間違いないけど、ガンバレコメディカル! 

 ずっとトップがずるをやりっぱなしだから、ダメな国なんだよな。
 子供たちの教育とかの問題じゃない。
 <やせ我慢>しなきゃ……って、そうしない方が世にはばかりやすい。これもまた昔からの世の習いなんだよなあ。
 ……愚痴だ(´ヘ`;)

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コメント

 YCATさん、こんにちわ!
 一昨日、AGE内科、牧田医師の7月定期健診があったのですが、結果はHgA1c4.5で貧血があると診断、少し過度な食事療法を控えて赤い肉(牛、豚)を摂取しなさい。焼き鳥は駄目とのことでした!
 体の管理って難しいですね、どうりでフラフラすると思いました(苦笑)

投稿: 雄三 | 2007年7月19日 (木) 10:37

 自己管理こそが治療と直結する我々ではありますが患者もあんまりきちんとやりすぎる人、やらないと気が済まない人は長続きしないかも知れないですね。燃え尽きちゃうかも。
 いつも独特のユーモアを楽しませていただいています。
 しかし素朴な疑問なのですがYCAT様はどうしてそんなにいつも所謂「店屋物」ばかりお召し上がりなのでしょうか?

投稿: そんなヒロシ | 2007年7月19日 (木) 18:41

 雄三さん、どうも。なかなか夏が来ませんねえ(´ヘ`;)
 ヘモグロビンA1c4.5の件、びっくりしておりました。
 全食事明細を書かれているわけじゃないので、よくわかりませんが、けっこう食べているんじゃなかったでしたっけ? 
 貧血の件、激しい運動のやりすぎで筋肉の蛋白質が消耗しているって可能性はどうなんでしょう? 

投稿: (管) | 2007年7月20日 (金) 00:57

 お久しぶりです、そんなヒロシさん。

>いつも所謂「店屋物」ばかりお召し上がりなのでしょうか?

 へ? 
 ひとことで言えば、独身だから。で、ご理解いかがでしょうか?
 全部食べてしまっていた発病前ならともかく、一食分ちょびっと料理するより、惣菜を買った方が生産性が高いです。
 費用が高くつく、手間がかかる、余剰がゴミになる! 

 麺類のうち、スパゲティは時々作ってます。
 ゆでた後、すぐ食べないものを冷蔵庫に保存して、あとでチン! します。固くなってしまうから、5食分(連続! ウンザリ)早めに食べる羽目になるので、あまりやりません。
 のびちゃうので、うどん、そばは、それすらできません。
 血糖管理上、私の場合、カーボ量的に、乾麺40g(ゆであがり120-140g)しか一食に食べられません。
 ダシは作り置きしてもいいですけど、それだけの量(ちびっと!)をゆでる? 寂しい以上に、巨大寸胴鍋を洗う手間が(´ヘ`;)

 もうひとつ言えば、コンビニ惣菜の方が、成分表示が(たぶん)より正確だからです。
 血糖測定データをブログに書く(公表する)以上、たとえ個人限定であろうと、極力現実に近づけたいと考えております。
 自宅で調理した場合、普通は食品分析表の参考値から算出するしかありません。
 しかし、あのデータはあくまで代表的な例でしかありません。
 食品のほとんどは、産地、季節、品種、部位によって大きな差があります。そこを無視して、±20%でいいや! という大ざっぱ基準の表です。
 代謝の謎が未解明のままであることに甘えているわけです。
 でも、40gから60gの間で、よくわからんなんてデタラメな話で、自分のカーボ限界量(50g)を決めたくはありませんでした。
 カロリーアンサーのようなものが、将来、いつも手元にあればといいんですけどね。
 コンビニ惣菜に限らず、成分表示されている加工食品は、実際に店頭に並ぶ現物を、工場でサンプル検査したものであるはずです。
 それは、生の状態の差を排除した上に、さらに調理ロスまで含んだ測定値です。
(言い出すとキリがないのですが、食品分析表と人体センサー(私の代謝)による血糖値、それらを比較対照した結果、私は信用することにしました。
 ここでも許容範囲は±20%なのですが、たぶんそんな大きな差はないと思われます。機械の性能が上がっているようですから、もう表示データを記録するだけのはず。あとは、製造業者の良識次第……いじくるとつじつまが合わなくなって、ぼろが出る。ビジネス的には生産性が悪い話です)
 
 ところで「店屋物」って言葉は、なんだか久しぶりに聞いたような気がします。今の若い人たちは、使っているのかな? 
 1950年代生まれの感覚では、そば屋すし屋などの出前/折詰めをさしていた様に思うのですが、どうでしょう? 
 ちょっとネットを拾ってみたら、ラーメン屋で食べるものをさして、店屋物(店の人が作った)と呼んでいる方もいらっしゃいます。外食した時は、言わないのが普通じゃなかったでしたっけ? マキシム・ド・パリの<殻付エスカルゴ ニンニクとパセリの香りのバターソース>を店屋物って言うのは、抵抗があるなあ。

 コンビニは、昔風に言えば雑貨屋ですから、<屋>がつくには違いありません。そう言っちゃうと加工食品すべてが、店(スーパー)で売られているわけですから……ううううむ。
 そうするとごはんと生野菜。果物に牛乳。それ以外は、全てですね。
 飯炊きオバサンがいる家庭以外、独身族のほとんどは、そっちの方がむしろ普通じゃないかしらん。

投稿: (管) | 2007年7月20日 (金) 01:24

 しかし、笑っちゃうくらいに正直なデータですよね。まさか鵜呑みにカーボ吸収遅延効果があるとは思いませんでしたが、理屈を考えればありえる話です。
 思いつくデメリットは胃腸への負担ですが、考えてみれば脂質との抱き合わせやαグルコシターゼ阻害剤も、胃腸に負担をかけるという意味では同じなのかもしれませんしね。
 なんか、これからはなるべく噛まずに飲み込もうとする自分がいそうで、ちょっと怖いです。

投稿: カステーラ | 2007年7月20日 (金) 14:16

 カステーラさん、ようこそ! 
 スパゲティがわりと血糖上昇しずらいのも、これかもしれません。固めにねった小麦粉ですから、きちんと噛まないと分解しづらい? 
 こんな場合もあるのでは、食品ごとの食後血糖値上昇率を示すGI(グリセミック指数)が、医療側にまったく評価されないのも当然です。科学的データをとして使えるようにするなら、全部粉砕して、液状もしくは粉末状態で食べ、その上で、咀嚼指数なんてのも考案しなきゃいけないでしょうね。
 もっとも瞬間的高血糖で即安定化する場合と、だらだら多めの血糖値が続く場合と、どっちがチェリーの砂糖漬け(糖化蛋白)をたくさん製造するのか解明されていない以上、議論自体まだ無駄とも言えます。先は長いですね。

投稿: (管) | 2007年7月21日 (土) 00:31

 おもしろい記事ですね。
 そして皆さんのコメントも楽しく読みました。
 楽天ブログでお気に入りに登録させて頂いている抗加齢実践家てるさんの日記と合わせて読んで、おもしろいなと思いました。
 良いとされている、よく噛むという行為が・・落とし穴の一つであったなんて興味深いです。

投稿: ぽちゃ | 2007年7月30日 (月) 22:00

 お久しぶりです、ぽちゃさん。
 <噛もうが噛むまいが、ポイントは量の管理>
 量を管理することなく、食べ方を注意しても、まったく無意味です。まわりくどく書いているのは、読んでいるうちに意味がしみこむようにと願っているからなんですが、やっぱり簡単標語の方が How to 的に一般受けするんだろうなあ(´ヘ`;) でも、そうは書きたくないんだわね。
 てるさんのサイト染谷抗加齢研究所は、それなりに情報満載なので一応チェックしています。表現も明解でわかりやすい……ただし私としては、とても信頼しきれません。
 分子栄養学は将来の医療の柱となる可能性があります。それでも現時点では、まだあぶなっかしい状況であり、溝口先生のサイトも慎重に語っています。シロウトの染谷さんが、大声で語れる段階ではないと考えます。
 御母堂の糖尿病を完治させたそうですが、困ったことに、その手法、根拠については、どこにも書いてありません。
 どうもビジネスの悪臭が……ご用心。
 閑話休題。
 いちゃもん騒動の時、コメントしなくてごめんなさい。
 他人のことをああだこうだジャンル分けするのは、役人か学者の仕事です。用語統一は必要ですけど、細かく規定しなくても補足すれば、会話の共通性は確保できます。
 世の中、無意味な仕切りたがり屋さんばっかりです。
 その上、口ゲンカと違って、文章なんだから一晩寝かせれば、リアクションの大小も検討できるのに、ほとんどの方が口に出すように即出し送信!
 顔を見ての会話ならフォローもできるけど、文字は冷酷。
 ま、どっちにしろ、ネット上には精神的消防/厨房が多いので、その対応策は<無視>が一番なのです。
 ずいぶん根気良く、最善の応対だったと思いますが……所詮<泣く子には勝てません>。
 もっとも私がコメントし始めると、ギリギリのトゲ付発言が多いので、逆に大荒れさせて迷惑をかけてしまった可能性もあります。黙っていて正解かもしれません。

投稿: (管) | 2007年7月31日 (火) 01:40

 色々とコメントありがとうございます!
 今はおとなしく・・・でもまた書きたいことを懲りずに書いている自分がいます。
 何を言われても勘違いされても、特に自分の病気に関しては、長い病歴が今では助け? になっています。ココまで来るまで私も色んな感情を乗り越えてきたつもりなので、冷静な自分が居たのには自分でもビックリでした。
 これこそ顔を突き合わせていたら、そうはいかなかったと思います。
 どちらにしても、私自身も反省しています。
 壁は私が思っているよりも大きくて高いものだと分かりましたので、少しはおとなしくするように心がけて行こうと思いつつ、正直さがバカを見るっていうかアホ! なんだと思っています。懲りないから困った人です、私は。
 ハッキリ言って、あの騒動においては意味がなく、殆どの人はきっと呆れておられたことでしょう。恥ずかしかったです。ほんとに何も言わずが一番でしょう。
 しかし、、ネットに救われて来ましたし、これからもそうだと思っていますよ。

投稿: ぽちゃ | 2007年7月31日 (火) 22:35

 追伸・・・型違いの共存をしようと思っていた自分は甘かった。
みんな仲良しこよしは理想に過ぎないのか? 壁がないなんて思っていたのは自分だけ? 勘違いしていたのかもしれない。
今は良い意味で諦めました。
 余計な文章と思いつつ、私の想いです。追伸スミマセン!

投稿: ぽちゃ | 2007年7月31日 (火) 22:46

低GI値と言われる玄米についてご存じでしたら教えて下さい。
低GI値食品の玄米などもよく噛んで食べると
GI値は高くなるのでしょうか。
低GI値食品でもよく噛むことで高GI値になってしまうということでしょうか。

投稿: 匿名ですみません | 2017年4月 1日 (土) 17:21

 10年前の記事についたコメントですね。なつかしい。
 で、質問の内容が10年前とまったく変わらない(´ヘ`;)
 その辺も更新停止の理由だったりします。開業医も、糖尿病恐怖症の市民も、持っている知識が更新されておりません。ったく、なんのために、こんなブログを書いたのでしょう……とても、寂しい。

 糖質制限(本当は血糖管理してほしいのですが)で、名を挙げた、京大医学部出身の江部さんが、当初、玄米食推奨で営業していたことは、ご存じですか? 

 縄文人は、玄米食で健康だった。
 ……なのに、自身の血糖値が上がっていくばかりで下がらない。二型糖尿病と認めざるをえず、どうしたらいいのか困っていた。
 そんな時、知人の酔っぱらい業界人に、目からウロコの衝撃を与えられた! 
 デンプンをとらなきゃいいんだ! 

>低GI値食品の玄米などもよく噛んで
>食べるとGI値は高くなるのでしょうか。
>低GI値食品でもよく噛むことで
>高GI値になってしまうということでしょうか。

 GI値の概念は、役に立ちません。
 そんなこと、10年前にわかったはずですのにね。
 江部さんも、自身の見解を訂正して、玄米も白米も糖質量に変わりはない。健康(血糖管理上って言ってほしかったんだけどねえ)には、同じことと、書いていたはずです。

 すべては、小腸での吸収率の問題です。

 固く練ったパスタは、吸収しずらい。
 油に包まれた糖質も、省庁の、もとえ、小腸の壁でへばりついて体内に潜り込みにくい。

 でも、どっちにしろ、吸収できる分は吸収します。そうなれば、体内で血糖となるわけで、量が多ければ、血糖過多となります。

 縄文人は、玄米食を食べるしかなく、それもたくさんは食べられなかった。あれ、ちょっと違うかも。そもそも米作は弥生時代が始まりで、縄文人は、木の実、どんぐりなどをアク抜きして糖質を摂取していたはず……江部さんの主張を再調査するのもめんどうなので、間違っていたらごめんなさい。
 どっちにしろ、たくさん食べるためには、一所懸命運動――働かなきゃいけなかった。
 だから、糖尿病になんてなっているヒマはなかったのです。
 机の前に座って、「縄文時代の食事こそ健康のもとなんだよ」と能書きたれるだけで、飯の種ができる方とは生活環境が違うのです。
 その上、ぎりぎりのタンパク質しか摂取しないので体力も増やせず、おそらく、40歳前に死んじまったはずです。そんな時代に戻りたいとは、私は思いませんが、どうしても、特定の食品を食べることで健康になれるって、みなさん思いたいんでしょうね(´ヘ`;)

 2000年以上昔、東方に長寿の実がある。不老不死になるって伝説がありました。
 蓬莱の国、日本にその実は、なっているはずなんですが……ありませんよねえ。
 そんなものがあったら……地球の人口は、現在の60億どころか、100倍の6000億人になるでしょう。

 GI値が意味を持つかどうかは、一定量をさだめて、自身の血糖値変動動向を、自己測定するのが一番です。
 ひとの話を聞いても、それが有効である、真理である保証はどこにもありません。
 インスリンがたっぷり分泌され血糖値が安定している健康人の学者さんが立てた仮説にふりまされても、どこにもたどりつけません。自分の身体は自分で管理すべきなのです。

 そうしてほしくて書かれたんですよ、このブログは。

投稿: YCAT | 2017年4月 1日 (土) 18:52

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