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2007年3月19日 (月)

マルチスライスCT

 一時的認知症発病やら、看護している元気印75歳奥様に心筋梗塞の疑惑などなど、てんやわんや(ああ、左腕が痺れる(´ヘ`;))しているうちに新発見。X線による断層撮影――CTスキャンがいつまにか大進化していた。
 嘆くことはない。時代は、変わるのだ(^_^)
 これは千葉西病院のフィリップス製の画像。

 X線被爆量の関係で、将来的にはMRI(核磁気共鳴)に駆逐されるかと思っていたら、デジタルソフトウエアの進化で画像の立体化に成功。死亡リスクがあって10万円近い費用のかかっていた心臓カテーテル検査が、医療関係者のX線被爆減少/1万円以下費用/検査時間1分ときちゃ、売れるぞぉ!
 奥様の心臓冠動脈が見事にくびれている画像を見たときは美しいなんじゃこりゃあと、ぎょっとした。MRIの方で実現すると思っていたのにねえ、世の中、生き残ったものが勝ち! 
070350
 現在は心臓外科が主軸の利用だけど、同じような血管の検査用なんだから、頚動脈エコーの代替や、内臓脂肪の確認にも利用できるはずだ。
 基準があってないような<腹回り指数>なんて古代インカの呪術医の呪文を聞かせるより、この画像を見せればインスリン抵抗性の高さの理屈が一発でわかるだろう! 動脈硬化の進展状況が目に見えれば、コレステロールが高い/低いと、症状に直結しない検査データに悩まされずにも済む――あ、おいらも禁煙する羽目になるか? 
 ……ま、わかんない人、わかりたくない人には、どっちにしろ猫に小判だけど。
 病院検索で、マルチスライスCTで検索すると、設置病院名が確認できる。
 東芝、GE製もあるみたいだが、億単位の機器だろうに、東京73台! 神奈川55台! ただし古い16列なのか2005導入の最新64列なのかは、確認する必要がある。

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