けんちん汁
群馬県は富岡。アイエー・フーズ作の味噌味けんちん汁。
プラス紀文のおでん。一食450円也。
大手メーカーの糖尿病食より安いけど、家族持ちより割高(´ヘ`;)
しかし、この手の料理は、巨大な鍋で作らないとコロイド状の旨みが出ない。例によって、保存用の増粘多糖類など、怪しいものは入っているけど、大量生産のおすそ分けで味は満足。
もっと産地での加工開発が可能なはずなんだけど――ちょっとダサい会社なんだよなあ(´ヘ`;)
なんにせよ汁気だらけ。毎度おなじみアーモンドの脂質も加えて、腹持ちは十分!
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コメント
YCATさま、ご無沙汰しております。
栄養表示がキチンとしている加工食品は貴重ですね。最近、栄養内容が把握できない商品を買うのが恐ろしくなりつつあります。
里芋、カボチャは積極的に買わないようにしている私ですが、ゴロッとしたカボチャ入り<野菜ほうとう>食べたいです・・・まだまだ叶わぬ夢なので、さっきおでんの素でコンニャク3枚煮込んでみました。虫塞ぎになるかしら?
投稿: なる | 2006年10月 3日 (火) 22:57
なるさん、こんばんは。一晩遅れのレスで、ごめんなさい。
そちらにコメントしたように、もうそんなに気にする必要はないと思うんですけどねえ……。
美的感覚からのダイエットとなると話は別ですが……。
カボチャほうとうより、すき焼きを作って、春菊とシラタキで腹いっぱいにしつつ、肉を食べれば血糖値は上がりません。旦那さんもその方が嬉しいんじゃないかしら。(注――もちろん2キロも3キロも食べてはいけません)
「実験よ」と称して、その時に「念のため、食後血糖値も計りましょうねええええ」と策を弄すれば、血糖測定癖がついたりして……。
あ、そのあと眠るような夜食はダメです。カーボ満載ほうとうでもすき焼きでも、お相撲さん同様、すくすく(中性脂肪が)育ってしまいます。
一人身の私からすれば、旦那さんと二人だし、今は他にご家族もいるわけですから、そうした料理を作る機会があるだけ羨ましいです。どうしたって作りすぎ――食べすぎる羽目になっちゃうから作れないもんなあ(´ヘ`;)
投稿: (管) | 2006年10月 5日 (木) 00:34
YCATさま、こんばんは。
書き込むタイミングがずれてしまい遅いレスで失礼致します。
YCATさんのおっしゃるように鍋物系は案外抑えたカロリーで満腹感が出る料理かもしれませんね。(でも腹持ちしないのが玉にキズ・・・)
血糖値の測定は・・・上手い事言っても避けるのを何とか打破したい所で、頭を悩ませております。
私の血糖値は色々な糖尿関係の書籍に照らし合わせると境界性になるみたいなんですが、見極めが難しいと感じて、やっぱり、頻繁にではなくても専門医にかかる事を考えています。しかし!それより何より体重が減らないことが目下の課題・・・まだまだ基準値のBMI値には程遠く、先の見えない戦いは続きそうです。
投稿: なる | 2006年10月11日 (水) 22:45
だからあ、なるさん。
腹持ちをよくするには、こんにゃくなのよ!
シラタキだったら、細いので、食べやすい上に味がしみてます!
だんなさんも喜ぶと思うけどなあ。おでんも有効です。これからの季節は特にいいですね。
練り製品はほどほど(つなぎ用にでんぷん、砂糖入り)にして、牛筋と蒟蒻攻撃です!
なるさんは、血糖値を測る必要はないと思います。ヘモグロビンA1Cを時々チェックすれば十分でしょう。
悪い! ことをやっちまった! そう自覚した時だけ、恐る恐る測るのがいいです。
体重の件、今週の週刊新潮を立ち読み下さい。
管理栄養士の荒牧さんが、松村邦洋さんの食事チェックをしています。
100kgから80kgに落としたんですと!
荒牧さんいわく「一度、体重が高止まりしちゃうことが多くて、そこで我慢し損ねるとリバウンド云々」
投稿: (管) | 2006年10月11日 (水) 23:53