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2005年9月 8日 (木)

人体実験夏の陣検証-2

 メーカー測定データではなく、g数計量の上で、食品成分表に基づくデータを含んだデータ――これが微妙な値なんだわねえ……。
 比較用 低カロリー食 摂取実験
 牛乳と玄米コンフレークセット――5月の実験の時は、食前血糖値123で、食後2時間値は145。合計カロリーに差はないが、今回は糖質量が減って脂質量が増えた。
blog_bana お待たせしました。
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 食事前      1時間値     2時間値  
050803050508030605080307
 55g(220kcal)のレッドカレーに対して、56g(225kcal)でのこの数字は悪くはない。ただ前回より血糖上昇量が大きく、11.3gから14.7gに増えた脂質による吸収遅延効果は見られない。
 ごはんにチキンと胡瓜とアーモンド。ちょっと増えたらNG。
 食事前      1時間値     2時間値    3時間値
05081101050811020508110305081104
 再テストも同じ傾向(´ヘ`;) 
0508111105081112050811133時間値は断念
 合計カロリーに差がないのに、
糖質量が9g(45kcal)増えただけで、血糖値200越え(´ヘ`;)
05081200
 野菜スープにごはんをぶち込んだチーズ丼が、糖代謝減退の象徴。
 同じ内容で、5月の実験では
 食前値141食後2時間値は158でしかなかった。
 食事前      1時間値     2時間値    3時間値
05081201050812020508120305081204
 ただ糖質量が74g(296kcal)と8g多いのに血糖値がそれほど上がっていないのは謎。野菜の糖質の吸収が遅いといっても、すでにスープとして液状化しているわけでGI指数は高くなっているはずだ。含有食物繊維は2.8g。ごはんの分とあわせてもたいした量じゃない。
 
 疑問点はある。
 しかし総合的に糖代謝減退と見るべきだろう。
 確認すべきは、インスリン分泌量の増減。この件は11月のCペプチド測定結果待ち。――タバコ吸いすぎだよぉ(´ヘ`;) 
 もう一つ考えなければいけないのは、5月実験の特殊性。
 あの時は(5/6)4時間をおき5回の摂取実験だった。インスリンの分泌反応が敏感になっていた可能性がある。インスリン注射とは違って、人体の自己分泌は神の技。再現時の反応機敏性は、化学実験でよくある話でもある。
 単に前の分が残っているような高インスリン血だったかもしれないけど。

 もうひとつわからないこと。
 7/11の実験との整合性だ。蛋白質レス糖質74g+脂質8gの401kcalで安定血糖だったのは何だったんだ? ぜひとも甘味実験を、やらねばなるまいぞ。ウレシイ。

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